こんにちは、みんてぃあです。
今日は朝っぱらからサッカー見てました。
まぁ厳しいだろうなぁとは思ってましたけど、
やっぱり負けると悔しいですね!!
さて、前回、木坂さんとのグループコンサルの中で、
「人間を分析する」という事の楽しさに目覚めた、
という話をしました。
ここ最近は普段街を歩いている時に、
すれ違う人がどういう性格で、何を考えているのか?
を常に考える様になりました。
また、「漫画」を読んだり「映画」を見る時も、
新しいキャラクターが登場する度に、
先に「このキャラクターはどんな性格なのか?」を
考えてから読むクセがついてきました。
この訓練は、一見したら
「現実のキャラクターじゃないものを分析しても・・・」
と思われそうですが、
実はヒットする漫画、映画では、
キャラクターの顔、体と、そこから導かれる性格が一致する様になっています。
例えばONEPIECEとかディズニー作品なんかは、
キャラクターの特徴が強調されていて、
わざと顔が大きかったり、鼻がやたら高かったり、目がパッチリしていたり、
上半身が異常に大きかったり、逆にひょろっと細長かったり・・・
なので、非常に分析がしやすいのです。
似顔絵師が書いた絵とかもそうですよね。
わざと顔の一部を強調していて、
「本人よりも、本人っぽい」
と思ってしまう(明らかに矛盾してるんだけど)。
で、、、
人間分析が出来る人が見たら、
「こいつ、多分短気なんだろうな」
って思ったらやっぱり短気だし、
「この人は真面目にコツコツ頑張るタイプだな」
って思ったらやっぱりそうなります。
一方で、例えば漫画や小説の実写化をした場合、
「あれ?この俳優なんだかキャラに合ってない」
って思う事ってありますよね。
あれは、俳優の体付き、顔、姿勢を見た時に、
実は僕らは暗黙知として、その人の性格が分かっているのです。
それが、実際のキャラクターと異なったら、
「あれ?なんかおかしい」
となるわけです。
(つまり、「臨場感」が無くなるのです)
逆に、「どんな役にもハマる」という俳優は、
演技をする時に、そのキャラクターの性格から、
どんな顔付き、体、姿勢になるのかを読み取り、
それを自分に取り入れる事ができます。
実際に言語化できない世界で、
それをやってのけるのです。
こんな風に、その人の内面は全て、
「見た目」に表れてきます。
そして、日頃から「人間を見る」という訓練を積むと、
見ただけでその人の全てが分かる様になります。
実際に、過去に僕が会った人の中には、
目を見ただけでその人が考えている事が分かるって人とかいました。
(何万人という人を見てきた結果、それが出来る様になったそうです。)
あるいは、その人の「オーラの色」で感情が読み取れる、
という人をたまに見ます。
(ヒーラーの人とかに多いです。)
オーラの色って言っても、
別にオーラというものが存在するわけではありません。
僕らは、五感を超えるものは知覚する事ができません。
だから、視覚や聴覚、触覚など、
知覚できる感覚にマッピングする事で、
通常の人が読み取れない情報を読み取る事ができます。
これはまさに、
「自分の脳内で作られる世界に、新たな軸を作る」
という事です。
僕らは、世界そのものを見ているわけではなく、
自分のフィルターを通した、脳内で作られた世界を見ているのです。
そこでは、先天的に持っている概念である、空間、時間、
つまり3+1次元の世界しか作れないのです。
しかし、その世界に新たな軸を加える事で、
普通の人が、(本当は見えているのに)気付かない世界を
見る事ができる様になります。
そして、ステージが高い人間は、
自分の世界に色んな軸を持つ事が出来て、
更にその世界のものを、現実世界で何らかの形で表現する事できます。
「この人はオーラがある!」
というのは、まさに、ステージの高い人が自分の世界で作った、
一般人が意識できない何かを現実世界で表現しているのです。
もちろん、「文章を書く」という場合も同様です。
「面白い文章」とか「何だか分からないけどこの人は凄い人だ!」と
文章を読んだだけで感じてしまうのは、
自分の世界には無い、けど文章を書いた人の世界で作られた何かを、
感じ取ったからなのです。
僕がよく言っている
「具現化系能力者になれ」
というのはそういう事です。
自分の中の世界で作った新しい次元に存在するものを、
現実世界で創り出すという事です。
僕らは、「文章」によってお金を稼がなければいけないわけです。
しかし、自分の世界が単なる3+1次元のままでは、
他の人と同じ世界しか作れません。
どんどん思考の抽象度(次元)を上げ、
新たな軸を作っていかなくれはならないのです。
数学で言えば、
「虚数空間を作る」って発想はまさにそれです。
現実世界では存在しない世界でも、
理論上は存在させる事ができます。
そして、世界を広げれば、
現実世界だけでは辿り着けない答えに、
辿り着く事があります。
理系の人が大学1回生か2回生くらいにでう
「複素積分」というものがありますが、そこでは、
現実世界では到達できない答えでも、
複素数空間を経由すれば辿り着く事ができる、
という発想でした。
どんな経路を通ったって、
現実世界に存在する答えに行き着けば、
それで良いのです。
しかし、数学では、
「虚数解」が出てくる事があります。
これは、現実では存在し得ない答えです。
実は、明日放映される「ガリレオ」というドラマで、
虚数解をテーマに扱った話が出てくるらしいです。
明日と、来週で前編、後編とやるそうなので、
是非見てみて下さい!
非常に面白いと評判の話らしいので。
ではでは、また!!
具現化系能力と虚数解
人は何故音楽で涙を流すのか?
こんばんは、みんてぃあです。
前回の記事、読んで頂けましたでしょうか?
具現化系能力と虚数解
「具現化系能力」とは、
要するに抽象度の高い世界(高い次元の世界)に存在するものを、
現実世界で具現化させる事ができる能力の事です。
※僕が勝手に名付けました。
難しかったですかね?
では、もっと具体的な話をしましょう。
例えば、
「感動する音楽を作る」
というのは良い例かもしれません。
波(空気の振動)を耳に入れ、鼓膜を振動させたら、
それが涙を流す事に繋がるってのは、
物理的に考えたら不可思議な現象です。
また、その音楽の10分の1を切り取った場合、
10分の1だけの感動があるかと言うと、そうはなりません。
全ての音を、順序通りに並べて、
それが全体として1つの物語となった時に、
はじめて「涙を流す」という結果を生むのです。
つまり、足し算ではない「付加価値」が創発された事になります。
でも、何故涙を流すのか、
僕らは説明できません。
音の並びを刺激として受け取ると、
脳内のあちこちで電気が流れた結果、
“何故か”それが目に「涙を流せ」という指令を送った、
という事です。
この現象を正確に説明できる人なんていないし、
その音楽を作った本人も説明できないでしょうが、
本人は作れてしまう。
何故かと言うと、その音楽を作った人は、
抽象度の高い世界で、「音楽で感動する」という事のメカニズムを理解し、
それを現実世界で体現しているからです。
メカニズムを説明するという事は、
原理を”言葉で”説明しないといけないという事です。
しかし、「言葉を使わないといけない」という事が、
実は縛りプレイになっているのです。
本当は、頭の中にある概念を、
直接転送できたら非常に話は簡単なのですが、
残念ながら僕らは言葉を使わないと相手に説明できません。
例えば、りんごという概念は、
りんごという言葉が存在しないと説明が難しいのと同じです。
「赤くて、丸くて、中は白くて、・・・」
みたいな話をしないといけなくなります。
そして、抽象度の高い世界に存在するものは、
それを指し示す言葉が無いため、
その説明が難しくなるわけです。
りんごの場合、「りんご」という実在するものを観察して、
そこから得られる情報を言語化していけば良いわけですが、
そもそも形として実在しないものを言語化(形式化)する事は大変です。
また、「意識する事ができる世界」も、
言葉によって作られます。
(僕らが見ている)現実世界=意識できる世界
と言っても良いでしょう。
逆に言えば、抽象度の高い世界というのは、
意識できない世界に存在するのです。
それを意識できる世界に持ってくるのが
「具現化」というわけです。
それを行う手順は、
1.事象を注意深く観察する
2.そこから得られる「誰でも分かる事実」を超えた情報を得る
3.それを言葉(あるいは五感によって情報を受け取れる状態)にする
この3ステップです。
これは非常に重要な事なので、
今後何度も繰り返そうと思います。
これが出来ると何が起こるかというと、
世界の抽象度を上げる事ができるのです。
例えば、りんごが木から落ちるという事象から、
万有引力の法則を発見し、それを言語化(数式化)すれば、
世界の人々の宇宙観が変わったのです。
つまり、りんごが落ちるのを見て、
そこから宇宙の原理(の一部)を発見したわけです。
僕らがやっている「情報ビジネス」は、
まさにこの作業の連続なのです。
そして、より抽象度の高い世界で生きる事ができれば、
普通に生きているだけで、
普通の人よりも圧倒的に多くの情報を得る事ができます。
僕がよく言っている、
「人生は全てコンテンツになる」
と言っている本質がまさにそれで、
僕は、旅行に行ってたら、そこから新しい視点を得る事ができ、
それを提供すれば、僕のコミュニティ内の人達の生きる世界の次元は上がり、
その結果、僕はお金を貰う事ができるわけです。
そして、そのお金で新たな体験をする事ができて、
それがまた自分の生きる世界の次元を上げ、ステージが上がれば、
また多くの価値を提供する事ができる様になります。
このサイクルは、まさに永久機関です。
(まぁ本当は違うんですが。永久機関と情報ビジネスの話はいつか絶対やろうと思います。
「熱力学」を学べば、情報ビジネスの構造の全てが記述できる様になります。)
ただし、ここでお金にフォーカスしないで欲しいのです。
一見したらこれは「お金を無限に生み出してる」と捉えがちですが、
お金は、この永久機関をまわす為の媒介物でしかありません。
全ては、自分の世界をより次元の高いものに、
そして自分のコミュニティの人達をより次元の高い世界へ。
更にそれが、自分が目指して、
そして提示している理想の世界に向かう為の道である事。
この状態を完成させて、
後は循環させていくだけです。
(循環している状態が完成するだけで、
状態それ自体が完成してるわけではなく、
自分や、自分のまわりの人間は常に進化し続けるのです。)
ちょっと難しかったかもしれませんが、
僕は今年は、こういった話を色々増やしていこうと考えてました。
というか、新世界を出した頃くらいから、
このテーマで「最終章」を作って、
僕が教えるビジネスの話は終わろうと考えていました。
まぁでも最終章とか言って終わらなかったら閉店セールし続ける店みたいなので、
責任取れない事は言わない様にしておきますが、
僕が一番話したかったテーマでもあります。
というか、この話は数学や量子力学を学ぶ事で得たものなので、
多分、普通に生きていたら分かんない事なので、
それをうまく「具現化」できたらと思います。
「面白い文章が書ける様になりたい」という人や、
「本質をついた文章を書ける様になりたい」という人や、
あるいは、
「まっとうな事をして、感謝されながらお金を稼ぎたい」という人も、
これからの発信に是非注目しておいて下さい。
それでは、また!!
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原田翔太さんのMONOCLOGUEが発売!
おはようございます。みんてぃあです。
今日は7月から始まる講座の予告的な事をしようかなと
思ってるわけですが・・・
まず最初に、
シンクロニシティ等でお馴染みのはらしょーこと原田さんが
メジャーデビューをされたそうです。
これ!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00CLEE0NG/
(あ、別にアフィリリンクじゃないですよ。笑)
今、ネットビジネス界で有名(?)な人は、
出版、テレビ、雑誌など、
どんどん表舞台に進出している傾向にあります。
(あれ、あなたは?なんてツッコミは無しで!)
原田さんも、
別に音楽とか今まで全く関係無かった人なのに、
いきなり音楽業界に乗り込みました。
これを知って、多分、ずーっと音楽活動してる人の中には、
「そんな中途半端な事してるヤツがメジャーデビューしようなんてふざけるな!!」
なんて言ってくる人もいるでしょう。
コンサルタントをやったり、出版社作ったり、音楽活動やったり・・。
「音楽やるなら、それに専念しろよ!音楽ナメんな!」って批判は出てくると思うし、
論理的に書かれたらなんとなく正しい事言ってる様に聞こえます。
彼らの中は、
「ミュージシャンは、生涯ミュージシャンとして生き、それに人生を捧げるべきだ」
という暗黙のルールがあり、その価値観から外れる人が許せないのです。
でも、僕からしたら、
それは非常に古いパラダイムで生きている人間の考えです。
これからの時代、「専門家(1つの事をやり続ける人)」というものは
徐々に価値が無くなっていきます。
極論を言えば、
「その分野の全ての知識を兼ね備えたロボット」
が開発された瞬間に、その分野における専門家の価値は
限りなく0に近づきます。
ロボットじゃなくとも、
その様な人間がいれば、他は要らなくなります。
「専門家になる」
というのは極めて険しい道なのです。
実際、京大で講師をしている人も、
給料はアルバイトと変わらないと言っていました。
教授や准教授などを除くと、学者というのは生活が苦しく、
「副業をやるか、金持ちの女性と結婚しないと研究職は難しい」
と言われているほどです。
専門家というのは、
「お金なんて要らない。人生の全てをそれに捧げたい。」
という強い意志がある人間以外はなるべきじゃないと思うのです。
医者も同じです。
「人の命を助けたい」
という強い思いがある人でないと、あの職業を選ぶべきではありません。
「お金を稼ぎたいから」
という考えで医者になるのはあまりにも非効率的です。
医者になれる頭があれば、
もっと楽に、楽しく、そして充実感を得て、人に感謝されながら稼げる方法は
考えれば山の様にあるからです。
勘違いしないでほしいのですが、僕は決して医者をバカにしてるわけではないし、
むしろ尊敬しています。
僕が言いたいのは、
なりたくもないのに、とりあえず儲かりそうだから、みたいな理由で専門家の道に進むのは、
単に他の選択肢を考えるのが面倒臭いだけの、極めて知的怠惰な人間であるという事です。
これからは、専門家ではなく、
あらゆるジャンルを横断的に学び、
価値の創発(そうはつ)を起こせる人間が、
より個人の力を発揮する時代です。
ビジネスをやってるからビジネスだけ学ぶ、
というのも、専門家と同じです。
それでは、結局その他多くの「ビジネスをやっている人」と同じなのです。
「たった○か月で○○万円稼いだ方法!」みたいなコンセプトは、
個性を感じないですよね。
それはただのテンプレートだからです。
さきほど紹介した原田さんは、
ビジネスという文法を、「音楽」という新しい業界に持っていったわけです。
売れるかどうかは分かりません。
もちろん、原田さんもマーケッターなわけですから、
ある程度の本数を売る事は容易でしょうが、
本当に大ヒットさせるには、クリエイターとしての能力が
世間から評価される事が必須です。
という事を考えた時に、
とても厳しい戦いになるとは思います。
しかし、売れるかどうかに関係無く、
「そういう人がいる」
という事実に、というかそれをした事に、
価値があると思うのです。
ビジネスにはビジネスの、音楽には音楽の、
数学には数学の、漫画には漫画の、映画には映画の、
それぞれ「文法」があります。
それを研究する事で、
「フレーム(フィルター)」を獲得する事ができます。
僕がこの業界で「特殊(ユニーク)な人間」と(多分)認知されているのは、
決して僕の実績が凄いから、というだけではありません。
僕の軸となるフレームは、
大学で学んできた数学、物理(特に量子力学)にあります。
「メルマガに数学や物理の事なんて書いた事無いじゃないですか!」
と思われるかもしれません。
しかし、数学や物理で学んだ、高次元空間や抽象度の高い概念を考える思考法や、
情報を整理する方法や、量子力学特有の「直観的にしか捉えられないもの」を受け入れる事や、
数学の証明の様な物語の構成の仕方、
これら全ては、僕が世界を見るフレーム(フィルター)を構築してくれました。
その文法で、ビジネスを再解釈したから、
斬新さが生まれたのです。
数学も、物理も、
僕よりもできる人(=専門家)はいくらでもいますが、
これらの文法を他のビジネスに応用して、
結果を出した人間は、ほとんどいないと思います。
世間では、
「色んな事に手を出す人=中途半端者」
みたいな図式がある様ですが、
もうそんなパラダイムは終わっているのです。
いいんです別に。
色んな事を学んで、色んな事に挑戦して、
色んな世界に皆を連れて行って、
色んな世界から人を呼んで来る。
それが一番、自然なのです。
資格、学歴、社会的地位、
そんなものどうだって良いのです。
僕が京大を辞めた時、色んな人から猛烈に反対されましたが、
その誰よりも、僕は自由に生きてます。
全てを捨てても、なんとかなるのです。
ゆるーく生きたらいいんじゃないでしょうか。
・・・というわけで、7月から始める講座の話をしようと思ったんですが、
なんかいい感じでまとまっちゃったのでもういいや。(ゆるっ笑
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数学とビジネスを結びつける
こんばんは、みんてぃあです。
最近、嬉しい事があって、
それは質の高い返信がやたら多いという事です。
以前は、
「今日は○○が勉強になりました!有り難う御座います。」
みたいなメールがほとんどだったし、
まぁこれはこれで嬉しいんですが、
最近は、
「今日のメルマガの~~という部分ですが、
~~に当てはめてみたら、こんな結果が得られました。
つまり、~~という事ですね!」
とか、
「今日の~~という部分が気になって、更に調べてみたところ、
~~という事が分かりました。」
みたいな感じで、
新たな視点を提供してくれるメールは非常に嬉しいですね。
メルマガを送れば送るほど、
良いアウトプットが返ってきて、
僕自身も進化できます。
発信する情報の質が返信の質を決めると思っているので、
僕自身成長しているんだと実感できる瞬間でもあります。
まだまだ全然ですけどね、僕は。
しかし、着実に進化してる気がします。
残念ながら返信は出来ないのですが、
よっぽど面白かったものは、ごく稀に、返信する事はあります。
さて今日は、昨日頂いた質問に回答したいと思います。
こういった質問です!
「私は今まで色んな事を学んできたつもりですが、
自分のフィルターが増えた実感も無ければ、
自分が学んだ事を他に応用するという視点が未だに分かりません。」
これは、FacebookでKawabeさんから頂いた質問で、
他にもメルマガの返信で多くの方から寄せられた質問だったので、
回答したいと思います。
僕の結論は、自分の学んだ事を他に応用する方法は、
抽象←→具体、今いる世界←→新しい世界
この2つを自由に行き来させる訓練を積む事です。
イメージとしては、縦と横に広げていく感じです。
抽象化とは、例えば
「この数学の問題は、チャート式で勉強した例題4と同じだ!」
と”見抜く”事です。
数学が苦手な人がこれを聞いても、
「え?なんで?」
となります。
でも、抽象化する事ができる人は、
2つの異なる問題が同じに見えます。
数学が苦手な人は、なかなかその理屈が分からないので、
同じパターンの問題を沢山説く事で、
抽象度の高い原理原則を理解します。
つまり、
抽象←→具体 を行き来しながら原理原則を発見し、
今いる世界←→新しい世界、
つまり、過去に解いた問題の原理を新しい問題に応用した、
という事になります。
今のは「数学」という枠の中で考えた話ですが、
そして更に世界を広げて、
数学←→ビジネス
みたいな感じで移動させるのです。
何故、これが出来ないかと言うと、
2つの世界において共通の原理を発見するだけの、
抽象←→具体 の力が無いからです。
それぞれの世界を構成する原理を発見して、
更にそれぞれの共通項を見つける、という事は、
もう一段階高い世界を考える必要があります。
また、見つけるだけじゃダメです。
見つけたら、今度はそれを具体化していかないと、
他の人に伝わりません。
(「専門家」と呼ばれている人は、抽象化する能力は長けているのに、
この具体化の能力が無い人が多いです。)
これが出来たら、例えば、
他人が何かプロモーションをしているのを見て、
それを自分のメルマガで再現する事ができる様になります。
全く違う属性のメルマガで、
全く違う商品だったとしても、です。
他人の世界で行われている事を、
自分の世界でできる様になるのです。
これは、訓練次第で出来る様になる事です。
ちょうど昨日、とある方(yさん)から面白いメールを頂いたのですが、
そのメールによると、
ミューシャンや画家、音楽家には2種類いて、
1つは自分を根源としていて、
その人は自分の魂をむき出しにする作業を主に行い、
他人と関わり過ぎる事で感性が傷つく為、
引きこもる事で最も高いパフォーマンスを出せ、
もう1つは、何かと何かを掛け合わせるセンスを源泉としていて、
その人はAとBを掛け合わせる事で新しいものを生み出す作業を行う為、
人と関わる事でよりクリエイティブなものを生み出せる。
(その方は、前者をアーティスト、後者をクリエイターと定義していました。)
自分を源泉にしている人間は、
非常に抽象度の高い領域に到達できる、
縦の移動ができる人です。
真理に向かって進んでいくイメージですね。
色んなものをかけ算できる人間は、
具体化(具現化)が得意で、
横の移動ができる人です。
どちらも必要な視点であるとは思いますが、
両方を同時にやっていく、
という事が必要だと思うのです。
縦の移動しか無くて、
特に一方向しか進めない人は、
「人々に理解されないアーティスト」
となる可能性が高いです。
芸術家は死んでから評価される人が多いのはこの為だと思います。
一方で、横の移動しかできない人は、
共通項を見つけられません。
少しずつでいいので、縦の移動を混ぜていく必要があります。
横に大きく移動していった先にあるのが、
「日常生活が全てコンテンツ化」
です。
生きてるだけでネタが無限量産できる状態ですね。
まさに錬金術みたいなものです。
僕は、やっぱりこの状態を全員に目指して欲しくて、
その為にこうやって発信しているのです。
今日ので、何かヒントとなればなと思います。
もし良かったら、感想、要望、質問など、
メールで送って下さい。
簡単なコメントであれば、Facebookの方に書いて頂ければと思います。
ではでは。
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シャイニングロードというギフト
「今年も折り返し地点ですね。」
という言葉に違和感を感じるみんてぃあです、こんばんは。
折り返してどうするの!!
・・・と、それはいいとして、
今日は、読者の方から頂いた質問に
お答えしようと思います。
————————ここから————————
今日ふと、パッティングのラインが光り輝いて見えるギフト
「シャイニングロード」を思い出しました。
※週間少年ジャンプ「ライジングインパクト」より~
思い出したというよりも「情報が繋がった」をいえます。
みんてぃあさんにはビジネスの「シャイニングロード」という
ギフトがあったのではないでしょうか?
逆に言うと、ビジネスを始めたいと言ったにも関わらず、
悩んでしまう人には、ゴールまでの道のりが見えないということですよね。
木坂さんはネットビジネスをはじめるのに、
1年くらいかけでビジネスモデルを考えたとおしゃっていた記憶があります。
木坂さんは「シャイニングロード」が見えるまで考え続け、
見えてからしか行動しない代わりに確実な成功をする。
そして、
みんてぃあさんは何故か初めから「シャイニングロード」が見えていた?
だからこそ、「僕は必要なことしかしなかった」という発言が出たんだと。
※和佐さんとの対談にて
みんてぃあさんの実行したであろう「必要なこと」とは、
ゴルフであればシャイニングロードに合うように、
風向きを考慮し、角度を整え、力を加えることです。
(風向き=時代)(角度=方向性)(力を加え=文章での表現)
もしそうなら、
みんてぃあさんに他の人にないギフトがあったなら・・・・・・、
無い方の気持ちを理解することは、お金を得ることよりも困難なのではないでしょうか。
————————ここから————————
面白い質問だったので、
共有して、この場で回答しようと思います。
まず、シャイニングロードについて、
僕は「ライジングインパクト」を読んでないので分からないのですが、
ゴルフで打つ時に、どの道のりで打てば良いのかが光輝いて見える、
という「特殊能力」の様ですね。
恐らくこれは、
「共感覚」
というものです。
共感覚については、
以前配った量子力学のレポートに書いたのですが、
例えば「オーラの色が見えて、その人の感情が分かる」という人がたまにいますが、
これは共感覚によるものです。
つまり、本当はその人の表情や姿勢などから感情を読み取るのですが、
それが抽象度の高い領域において情報が処理される為、
五感にマッピングする事で知覚できる様にする、というものです。
最近、とある音楽漫画で、
「人を見ると、その人の心臓の顔が見えて、
その表情で心を読む事ができる」
という能力を持った人がいたのですが、
あれも共感覚で、本当に心臓が見えてるわけではないのです。
シャイニングロードも同様で、
別に本当に道が光っているわけではなく、
色んな条件から、無意識の領域で導き出したルートが、
視覚にマッピングされた、という事です。
人は、想像しているよりもはるかに膨大な情報を受け取っていて、
無意識では膨大な情報を処理しているのですが、
それらのほとんどは意識にのぼって来ません。
たまに、「直感的に何かを感じる」という事がありますが、
あれは実は無意識の領域で処理した情報のうち、
結果だけがポツンとのぼって来たからです。
共感覚は、情報処理によって出力された「結果」を
五感と組み合わせたという事です。
ラジオやテレビは、特定の周波数しか受信できないですよね。
じゃあ、どこかのチャンネルに紛れ込んじゃえばいいのです。
(ここで言うチャンネルは、五感や言葉を指します。)
さて、話を戻しますが、
僕は確かに、シャイニングロードに近い感覚がはじめからありました。
「このメールを流せば、これだけ売れるだろう」
という感覚があり、それが今まで外れた事が一度もありません。
「企画を外した事が無い」のは当然として、
その売上予測すら外した事が無いのです。
実際、僕は今まで、
「明日は日給1000万いきます」
と皆に宣言して、その通り達成したり、
StayGoldセミナーを売った時、木坂さんに
「僕だけで最低5000万円以上売ります」
と宣言して、実際は5500万円程度でした。
別に宣言したからその数字になるまで頑張って売ったわけじゃなく、
それくらいは売れる事が分かっていたのです。
つまり、そうなる未来にコミットしていたのです。
何故、これだけ高い精度で未来予測が可能なのか?
そもそもこれは特殊能力みたいなもので、
他の人には無理な事なのか?
と色々と疑問に思われるかもしれませんが、
これは、別に僕が特殊な人間なわけでも何でもなく、
「ステージを上げれば誰でもできる様になる事」
だと思っています。
僕が考えるに、
ビジネスで成功できる人間は、前提として3種類います。
(1)
「リスクがあるもの、無いもの、成功する可能性があるもの、無いものが見えるステージ」
(2)
「他人が作ったモデルを、自分に当てはめる事ができるステージ」
(3)
「自分で、今の状況を分析して、自力で正解(シャイニングロード)を
見つける事ができるステージ」
そして、ステージを上げると、
(1)→(2)→(3)
と進化していきます。
(1)の状態で成功できる人間は、
リスクが無くて成功する可能性が僅かにでもあるものだけを片っ端から実践して、
100個やって99個失敗して、1個だけ成功する、
というパターンです。
つまり、ゴルフの例で言えば、
「こっちに打ったら水ポチャになる」
とかが分かるという事です。
ゴルフの場合は、何回も打ったら成績が悪くなりますが、
幸いにも、ビジネスの場合は、
球が水に落ちない限り、何度でもやり直す事ができてしまいます。
なので、リスクがある、無いを見分けられる段階にいれば、
数をこなせば成功できるのです。
そして、僕がビジネスをはじめた当初は、
(2)のステージにいたのではないかと思っています。
僕は、よく言ってる事ですが、
教材は「ネットビジネス大百科」しか買った事が無く、
これだけで成功したのです。
(後から他の教材も買ってますが、
最初はこれだけで成功しました。)
僕が成功できた理由の1つに、
「アフィリエイト教材を一切読まなかった」
という事があります。
当時のアフィリエイト教材は、
「レビューはこう書きましょう」
「こんな特典を作りましょう」
といった感じで、こと細かに「すべき事」が書かれていました。
これは「親切設計」なのですが、逆にマイナスな部分も大きいのです。
人は、完成された型を受け取ってしまうと、
他の部分が見えなくなってしまう(「盲点」となる)のです。
「虹は7色なんだ!」
と教えられたら、頑張っても7色以上に見えないのと同じです。
僕は、ネットビジネス大百科しか学ばなかったのですが、
この教材では、具体的な事は一切言われていません。
しかし、僕はこの教材で、さっきの虹の例で言えば、
「虹というのは、光の屈折によって太陽光がスペクトルに分かれたものです」
という事を学んだのです。
7色である事を学ばなかった、
しかし、そこから自分で「こうやって色を分けたらいいんだ」という事に
気付いたのです。
さっきの分類で言う(1)の段階の人は、それが出来ません。
何故僕が最初から(2)の段階にいたかと言うと、
それこそ、大学時代にずっと数学や物理、他の分野を学ぶ事で
抽象度の高い思考をする訓練をしていた事による恩恵と言えるでしょう。
そこから更に僕は進化して、
(3)の段階に進みました。
(3)というのは、また虹の例えで言えば、
「屈折とはこういう原理だから、じゃあ雨が降ったら、太陽光はこの様に屈折して、
こうやってスペクトルに分かれる筈だ」
と言った感じで、自分でイチから組み立てられる状態ですね。
だから僕は、今では、全く新しい事をしても、
外れなく企画をヒットさせる事が出来ているのです。
別に、サイトアフィリをやったって成功したし、
トレンドだってそう(これはそもそも自分でノウハウを作ったくらい)。
アフィリエイト以外でも、(細かい事は別として)基本的に失敗する事がありません。
さて、頂いた質問の回答にうつります。
「みんてぃあさんに他の人にないギフトがあったなら・・・・・・、
無い方の気持ちを理解することは、お金を得ることよりも困難なのではないでしょうか。」
という事ですが、そもそも、
僕の能力はギフト(=天が与えたもの)では無いと思うのです。
そして、僕のすべき事は、
「成功できない人の気持ちを知って共感してあげる事」
ではありません。
もちろん、それもある程度は大事だし、
実際、それを理解しようと、今まで何百人という人の
相談に乗ってきました。
(軽く喋った程度の人もいれたら1000人を超えるのではないかと思います)
しかし、だからこそ分かった事は、
共感する事よりも、
「いかにしてその人のステージを上げるか?」
の方が重要だと思うのです。
ステージが上がれば、
→(1)→(2)→(3)
と進んでいきます。
ほとんどの人は、
(0)
そもそもどれがリスクがあるのか、どれが成功する可能性があるのかすら
分からない状態
なのです。
ゴルフの例で言えば、
「そもそも打てないし、どっちの方向に打てばいいかも分からない」
という状態だし、
虹の例で言えば、
「太陽の光って黄色でしょ」
って思ってる状態です。
そんな人が(2)とか(3)の人を見たら、
「あの人はラッキーだ」とか、あるいは、
「あの人は天に与えられし才能が」とか感じてしまうのです。
天から与えられた部分もあるとは思います。
(IQは遺伝によって決まりますしね。)
しかし、これは努力でなんとかなる部分です。
僕は、1年くらいかけてコンサルしてきた人たちがいるのですが、
最初のうちは、結構レターの添削とか色々してましたが、
今はそういった事はほとんどしなくなりました。
してるのは、
「進化させる(ステージをあげる)」
という事のみです。
稼がせるのではなく、進化させているのです。
いかに物事の本質、原理原則を見抜き、
自分でビジネスを作る事ができるか。
それが出来たら、「ノウハウ」なんてものは不要なのです。
現に、僕が教えて来た人たちの多くは、
放っておいても勝手に成功したのです。
しかも、色んな分野で。
アフィリエイトだったり、せどりだったり、
全く関係無いジャンルでセミナーやったり、
デザイナーだったり、実店舗だったり、
etc…
もちろん、多少はアドバイスしますが、
それは軌道修正程度で、
やはり大事なのは本人が原理原則を理解できるだけの
抽象度の高い思考とそれを具現化する力、
そういったステージまで引き上げる事です。
今日、色々例を使いましたが、
他の分野との共通点を見つけるってのも、
「抽象度の高い思考」ができるかどうかです。
僕がよく言ってる最終目標、
「生きてるだけで、ネタには一生困らない」
という状態を作る為には、これができないといけません。
いかに面白い体験をするかではなくて、
いかに普通の体験を面白いエピソードにできるかなのです。
これは、一朝一夕で出来る事ではありません。
半年~2年程度は必要でしょう。
でも、進化すれば、
誰でもシャイニングロードは見える筈です。
というわけで、
今月からはじめようと思ってる講座ですが、
半年くらいかけてやろうかなと思いました。
つまり、今年いっぱい(+来年初めくらい)までは、
かなりこれに力入れるつもりです。
まだセールスレター(書くかは未定)と、
決済システムが準備できてないので、
準備ができたらお知らせします。
コンサルをするコースってのも付けようと思います。
特に、既にある程度結果が出てるって人は、
次のステージに進む為にも、是非参加してみて下さい!
僕もどんどんレベルを上げていきます。
このまま進化のスピードを止めずに頑張ります。
折り返してはいけません。
どんどんのぼっていきましょう。
ではでは!
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こんばんは、みんてぃあです。
今日は、非常に重要な話をしようと思います。
前回のシャイニングロードの話とも被るのですが、
「僕がビジネスで最速で成功できた理由」
を話そうと思います。
これ、話してもなかなか伝わらないので滅多に話さなかったんですが、
頑張って言葉にしてみようと試みてみます(笑)
僕が成功した理由は、
「成功できる事を知った(確信していた)から」
なのです。
・・・と言うと、この時点で色んな誤解を生みそうなので、
誤解を解きつつ、進めていきたいのですが、
まず、「確信していた」というのは、最初から、
「こうやって、こうやって、こうすれば成功できる!!」
みたいな綿密な計画があったわけではありません。
確かに僕は数学とか得意なので、こういう計画を立てるのは好きなのですが、
そもそも、当時僕はほとんど知識が無かったので、
あまり綿密な計画みたいなものは立てられませんでした。
しかし、何も知らない状態で、既に
「自分は絶対に成功できる」
という確固たる自信があったのです。
この確信を持ったのは、
ネットビジネス大百科を聴いた時ですね。
僕はあの教材しか買ってなかったんですが、
あの教材は、別に具体的な事は何も話されてません。
「集客の方法」とか、解説されてないですよね。
僕があの教材で学んだ事は、たった1つ。
「成功できる(稼げる)んだ」
という事です。
成功できる事が分かったから、
成功できたのです。
(なんかこれだけ読んでも、
トートロジーにしか聞こえないですけど笑)
ここで、ほとんどの人が誤解しているであろう事を説明すると、
多くの(まだ成功していない)人は、あぁいった教材で勉強すると、
「確かに、言わんとしてる事は分かった、
けど具体的に何をしたらいいかよく分かんないなぁ。
やってみたいけど、本当に自分にはできるのかなぁ。
でも、成功できると信じてやってみよう。」
と思うわけです。
ここで、彼らの言う、
「成功できると信じてやってみよう。」
と、僕が
「成功できると確信していた。」
両者は、全く意味が異なります。
シャイニングロード(成功までの道)は、
具体的に見えるものではありません。
むしろ、抽象空間で作られているっていうイメージが近いかもしれません。
でも、ゴールがきちんと見えている。
だから、確固たる自信があったのです。
具体的に何するか、とかは後からでいいんです。
まず成功できる事を知って、じゃあどうしようってなった時に、
細かいテクニックみたいなものはいくらでも思いつきました。
「うーんどうやってリスト集めよう。
とりあえずTwitterから集めてみようかなー。」
とかそんな感じで、まぁ何やってもうまくいきました。
最初にゴールが見えているってのが実は非常に大事で、
だって、最初って、実際にはまだ成功してないわけです。
「そんな人に、人は集まって来るのか?」
と考えてしまいがちですよね。
実際、実績がまだ無いという状態では、ほとんどの人が、
「実績も無いのに偉そうな事言っていいのかなぁ。」
という心理状態に陥ってしまいます。
でも、これが既に、「成功できない未来」にコミットしてしまっているのです。
絶対に成功できるという確固たる自信があれば、
自信を持って「自分について来い!」と皆に言えるわけです。
実績があるかどうかとか関係無いのです。
自分は成功するし、皆を一緒に連れていけるんだから、
ごちゃごちゃ言わずについて来いよ!という感覚です。
でも、成功できる事にコミットしてないと、
「実績は無いけど、皆がついて来てくれたら(お金を払ってくれたら)、
結果的に稼げるので、つじつまが合うから、ついて来てよ!」
という感じになります。
なんか同じ事言ってる様ですが、全然違います。
前者は「リーダー」のマインド、後者は「マルチ」のマインドです。
成功できない未来にコミットしているのに、無理して、
「俺はいつかビッグになる!」
って言ってても、誰も相手してくれません。
だって、その文章にはオーラが無いのです。
逆に、100%成功すると確信した人の文章は、
エネルギーが宿ります。
「元気がある」とか、そういったレベルではなく、
「本当にこの人は成功するだろうな」と読み手にさえ思わせてしまうほど、
文章に魂が宿るのです。
だから、ぶっちゃけ、ノウハウなんてどうでもいいんです。
だって、ブログとか書いてたり、SNSとかやってたら、
必ず何人かは自分の文章読むわけですよね。
その人が、この人は成功者だ、と感じれば、
「メルマガ読んでみよう」と自然になります。
僕は昔、まだそんな稼いでない(って言っても月数十万くらいは稼いでましたけど)頃、
西野さん(当時、彼は会社をバイアウトして資産10億を築いてのんびり暮らしてました)に、
「新田さんなら億くらいよゆーですよー!」
って言われて、
「あぁ、億って余裕なんだ」
って思ったら、本当に一瞬で億を稼いでしまいました。
自分の中で、
「億」という単位は遠い世界で、自分が出来る事ではないと思っていたのが、
実は可能なんだと「知った」のです。
ここで重要なのは、
別に1億稼ぐ方法を聞いただけではありません。
むしろ、僕は誰かから直接何かを教えてもらった事はありません。
ただ、「1億は、可能である」という事を知らされただけです。
「1億が余裕であるという事を知らなかった自分」が取れなかった行動が、
「1億が余裕であるという事を知った自分」には取れた。
でも具体的にやった事は、
メルマガ書いてただけで、何も変わらない。
同じ事をやってるだけでも、
「知った」だけで一気に収入の桁は跳ね上がるのです。
「自分が稼げないのは、ノウハウが不十分だからだ」
と僅かでも思った時点で、成功できない未来に(少しでも)コミットしています。
ノウハウとか関係無いんです。
成功できるのに理由も要りません。
「自分は成功できる」
願うんじゃなくて、
これが真実であるという事を「知る」だけです。
僕は、僕のメルマガを読んでいる全員が100%成功できると言ってるわけでありません。
でも、「成功できる」と知った人は、100%成功できると思ってます。
だから教えたいのですが、
「成功できるんですよー」って言って、
「なるほど、そうなんですね!」と理解してもらうのはなかなか難しい事です。
タイムマシンで未来の自分が教えてくれたらいいんですけどね(笑)
まぁ現代ではそれは難しいので、
マインドを成熟させないといけません。
でも、成功できない未来にコミットしていると、
例えばマインド教材みたいなものを沢山読んでも、
「知識」としては知っているけど、それが実感できない状態です。
つまり、マインドについて熱く語れるんだけど、
何故か本人は成功できない、という状態。
成功していない人間のマインド論に何の価値もありません。
例え、それが100億円稼いでる人と全く同じ事を言っていても、です。
同じ言葉を使っても、その言葉の背景にあるコンテクストが全く違うからです。
文章にオーラが宿らない。
だから、伝わらないのです。
言うなれば、パソコンで、ソフトをダウンロードはしたけど、
インストールしてない状態です。
デスクトップにはちゃんとあるのに、
インストールしようとするとエラーが発生する。
これは、インストールする器の方に問題があるのですが、
どんどん知識を入れて、スペックが一向に上がらないのに、
デスクトップがぐちゃぐちゃになっていくわけです。
コミットするのは難しいし、「知るだけでいい」と言われても実感沸かないかもしれません。
でもとりあえず、
「成功できる事を知るだけで成功できる」という事を「知る」だけで
今日は一歩進んだと思って頂きたいのです。
というかそもそも、
僕のメルマガをずっと読んでるだけで、
明らかに成功に近づいてるに決まってるわけですよ。
それくらい質の高い情報を提供してる筈なんで、
「成功しないワケが無い」
という事に是非気付いて欲しいんです。
「思考は現実化する」とか「引き寄せのなんちゃら」とか、
あぁゆう話を誤解してる人が多いんですが、
ステージが高い人は、
抽象度の高い(次元が高い)思考ができる様になります。
例えば、○○さんと仲良くなりたい、と思った時、
ステージが高い人は、「仲良くなれる」という事を既に知っているのです。
1億円を稼ぎたいなら、
1億円が稼げる事を知っているのです。
何故なら、その他大勢の人ができない経路を通って思考する事ができるからです。
脳内が、3+1次元ではないのです。
頭の中に、四次元ポケットとスペアポケットを作れば、
物理空間を超えた次元の空間を移動できますよね。
そうやって移動しながら、
自分の望むものは、既にいつでも手に入る事を知っているのです。
決して、
「信じれば白馬の王子様が・・・」
みたいなものではありません。
願うんじゃなくて、既に成功できるんだと知るのです。
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こんばんは、みんてぃあです。
前回は沢山メール&Facebookコメント頂き
有難う御座いました。
返信はできないんですが、
頂いたメールは全部読ませて頂き、
メルマガに反映させていこうと思ってます。
で、さっそくなんですが、今回、とある方からこんなメールが来ましたので、
紹介したいと思います。
(必要な部分以外はカットしてます)
——————————
(前半略)
今回のメールは今まで見えてなかったものが言葉にされた感じです!
自分はみんてぃあさんのお陰である程度の収入は得れる様になりましたが、
まだ、1億円は全然見えていませんでした。
でも、実は1億を稼ぐ実力は、既に持っていて、
それを知るだけで良かったんだと気付きました。
(後半略)
——————————
との事で、この方には直接メールしたんですが、
彼は大きな勘違いをしています。
(同様に、何名かの方が、同じ誤解をしていたので、今回シェアしました。)
僕は決して、「1億円を稼ぐ実力がある」とは言っていません。
これ、誤解されがちなのですが、
例えば僕は2年前の時点で、
「1億円は稼げる」とほぼ確信していたのですが、
決してその当時、「1億円を稼げる実力がある」と思っていたわけではありません。
むしろ、まだそのステージには達していませんでした。
じゃあどうして「1億円稼げる」と自信があったのかと言うと、
その時、急速に進化してる実感があったからです。
つまり、
「今はまだ1億円を稼げる実力は無いけど、
この調子で進化し続ければ、必ず1億円稼げるステージに行く事ができる」
という確信があったのです。
この、
「進化し続ければ」
というのが重要です。
先のメールをくれた方は、
「もう既に1億稼ぐ実力がある」
という事にコミットしようとしたので、それは違うよってメールしたんですが。。
だって「既に実力がある」って事は、言い換えれば
「現状維持しよう」
と思っている事になります。
自分を進化させる事をせずに、
お金だけ稼ごうとすれば、
自分のキャパを超えた事をしなくてはいけなくなります。
もしそれで、(難しいとは思うけど)万が一1億円を稼げたとしても、
おそらく近いうちに破滅するでしょう。
宝くじで1当を取った人がほとんど破産してるのと同じで、
自分のキャパを明らかに超えた結果を出せば、
必ず後で反動が来るのです。
「今の実力で1億円稼げる」
ではなく、
「今は実力が足らない」という事を認めた上で、
「だけど、1億円は稼げる」
という未来にコミットするのです。
1億でも、10億でも何でもいいです。
今の実力じゃ無理だ、って思う金額にするのです。
そして、今は実力が足りない事を素直に認めるのです。
それを誤魔化して、
「今の自分の実力でも余裕だ」
って思い込ませようとすれば、進化しなくなりますから。
逆に、
今の自分では実力が足らないのに、将来的に稼げる確信があれば、
進化せざるを得なくなります。
成功する未来にコミットできたら、
成功する為に必要なステージに達するまで、進化し続けます。
そして、分かってた成功を、当たり前の様に手にするのです。
僕はもう、何億稼ごうとも、
喜んだりはしません。
当たり前だと思っている成功を手にしているだけで、
更に進化したいと思っているからです。
満足したらそこで終了です。
自分が進化すればするほど、
より多くの人を更に進化させる事ができます。
その結果、多くの人を成功させる事ができます。
そしたら、僕の進化は更に加速していきます。
このスパイラルに、全員を巻き込みたいのです。
それぞれが、自分が進化して、更にその読者の人達も進化して、
っていうスパイラルがあちこちで起きたら、
とんでもないパワーになると思ってます。
前回、「成功できる事を知れば、成功できる」って言いました。
これはつまり、
今よりはるかに進化して、大きな成功を得る事ができるんだ、
という事を知るという事です。
これは、ポケモンとかと同じですよね。
マサラタウンで「科学の力ってすげー」とか言われてる時点で、
もう四天王倒してる未来にコミットしてるんですよ。
絶対にクリアできないってわかってたらプレイしないですからね(笑)
任天堂は、ゲームがクリアできる様に作ってくれているのです。
そしてその事は暗黙の了解としてプレイする人は分かってる。
だからこそ、何十時間もプレイできるわけです。
でも、レベル1の状態でいきなり四天王倒そうとしても、
すぐに全滅です。
「今は絶対に勝てない、けど最終的に必ず勝てる事を知ってる、
だから進化させていこう。」
こんな感覚です。
よく、アフィリエイト教材とかが発売されたら、
「この教材は全くの初心者でも100%稼げますか?」
とかいう質問が来るんですが、
僕はもうその質問自体がナンセンスだと思ってます。
だってそれは、
「自分は進化するつもりがないけど、
成功できますか?」
って事です。
勿論、アフィリエイトは作業をきちんとこなせばある程度稼げてしまうものもあります。
実際、「集客の教典」とかはそういうコンセプトで作りましたが、
やっぱり単純作業だけではある程度の金額で頭打ちするし、
そんな何年もできるものではありません。
なので、ある程度稼いだら、メルマガに切り替えましょう、
って事を「集客の教典」では言ってます。
1.最初に何か(トレンド、せどり、輸入など)で実績を作る
2.その実績をもとにメルマガをする
ってのは成功パターンの1つではあります。
でも、実績作りってのは、あくまできっかけでしかありませんし、
必ず必要なものでもありません。
トレンドで実績が作れたからと言って、
「トレンドを教えてる人」
になってはいけません。
それだと、その他多くの人達と同じだからです。
僕らは、最終的には、
自分を進化させ、それによって見えた新しい世界を
見せていかないといけないのです。
真の自由、成功を手に入れたい、
時代に左右されず長期的に稼ぎ続けたい、
そう思うなら、「進化し続ける」という事はMUSTです。
どこまで進化すれば終わり、とかは無いです。
僕だって、
「もう十分知識はあるし、
後はのんびり老後みたいな生活を送ろう」
って思い出したら、そこから収入はどんどん減っていくと思います。
進化し続けているから、
ずっと収入が右肩上がりになっているのです。
ステージが高い人は、ステージが低い人に対して価値を提供できます。
何故なら、ステージが高い人は、
より抽象度が高いものを知る事ができ、それを教える事で、
相手に新しい視点を提供できるからです。
だから、成功できるって知るだけで、成功できます。
だって成功できるって分かってたらやめないですから。
必要な事を淡々とやって進化していくだけですよね。
現状維持のままじゃ、成功はできません。
でも進化すれば、価値を生み出せて、
価値を生み出せたら、お金は稼げるわけです。
そして、進化は誰でもできます。
だから、誰でも成功できるのです。
僕は、もう10億円くらいは稼げると思っています。
それは、今の実力で稼げるわけではなく、
それくらいのスピードで進化してる実感があるからです。
大事なのは今達成できるかどうかじゃなくて、
そこが見えているかどうかです。
そこに向かって進んでいるから、
1億や2億なんて当たり前の様に達成できるのです。
10億を稼ぎたいわけじゃなくて、
10億をいつでも稼げるステージにいきたいのです。
「別にそんなお金要らない」とか、そういう事はどうでもいいんです。
収入はコントロールできるわけですから、
必要無かったら稼がなきゃいいだけです。
でも、目指しましょう!一緒にそのステージを!
それでは、また~!
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何故、ルフィはベラミーを応援したのか?
こんばんは、みんてぃあです。
真理の方程式、
募集から5日が経って、
続々とメンバー(仲間)が集まってきています。
セミナーも既に何度もやっています。
(オンラインコースの方は、
また収録したやつを配っていきます。)
今回、僕がこの講座でやりたかったのは、
「原点回帰」
なんですね。
これまで僕は、色んなノウハウを教えてきました。
中には小手先のテクニックみたいなものから、
王道とされているマーケティングの手法まで、
色んなものを見てきました。
そして、色々やった結果、辿りついた結論は、
「お金を稼ぐ方法というものは、とてもシンプルである」
という事です。
それは何か?
ホンモノになるという事です。
・・・というと、なんだかまるで、
「俺はホンモノだ!」
って言ってる様に聞こえてしまいますが、
正直言って、僕は自分自身、まだまだだと思っています。
やっとスタートラインに立ったくらいの気持ちですし、
むしろそんな僕から教わりたいと思ってくれてる方が
こんなに多い事に感謝してるくらいです。
でも、僕は、
今自分がどのレベルにいるかなんて
関係無いと思っています。
大事なのは、
「進化し続けよう」
と努力し続けている事なのです。
実績とかそんなもの、関係ありません。
例え1億円稼いでようと、
進化をやめて、衰退していくだけの人に、
人はついていきません。
逆に、月10万でも、
あるいは0でも、
進化しようとしている人に、
人は集まって来るのです。
だって、誰かが進化する瞬間って、
見てて楽しいじゃないですか。
わくわくしますよね。
そっちについて行った方が楽しいに決まってる。
この前、ジャンプを読んでて、
ワンピースでハイエナのベラミーっていうキャラがいたんですね。
彼は、はじめてルフィに会った時、
ルフィの夢を笑って、殴ったりお酒をかけたりしたんですが、
ルフィは「殴る価値もない」と相手にすらしませんでした。
その後、またルフィと戦うも、
能力すら使わずに一撃で(1コマで)倒されたのです。
非常にみじめな、「噛ませ役の小物」キャラです。
しかし彼は、再び登場した時、
自分が進化した事を報告し、そして、
「もうお前を笑わない」
とルフィに告げて戦いに向かったのです。
彼は以前より強くなっていました。
・・・しかし、あっさり敵に負けてしまいました。
ところが、その時、
ルフィは「頑張れ!ベラミー!」と叫んだのです。
かつては興味すら持たず、雑魚だった相手。
そして今も、自分にとっては敵となる存在。
なのに、応援したのです。
ルフィには、善悪という概念があまりありません。
彼は、自分が正しいと信じてそれに向かって自分を進化させようとする人間を、
敵、味方関係無く応援するのです。
これと似たエピソードで、
ゾロが、世界最強の剣士である、
鷹の目のミホークと戦う話があります。
その時、ミホークは、
ゾロの事を「弱き者」と評価し、
自分の剣を抜く事無く倒そうとしました。
しかし、ゾロが本気で勝つ事にコミットしていて、
世界一を目指しているのを見て、
「強き者」と評価を改めました。
現時点で、強い、弱いなんてどうでもいいのです。
将来的にどうなるかです。
ビジネスでも一緒です。
実績があるかどうかなんて関係ないのです。
大事なのは、
その人が成功するのかどうかです。
あなたは、成功する人間ですか?って聞かれて
「それは分かりません。
私はまだ稼げるノウハウに出会ってないから成功してないのです。」
と成功しない人に限って言います。
まずは成功する事にコミットしないといけないのです。
今の実績とか、実力とか、
そんなものどうでもいいんです。
絶対に自分は成功する、と思ってりゃいいんです。
人を集めるのはリーダーのオーラです。
今、リーダーであるかどうかは関係無いのです。
僕も、今の自分が成功者だと思ってないので、
更に上の成功を目指して、そこにコミットしています。
つまり、進化し続けているのです。
今回の「真理の方程式」は、一応半年間続く講座なんですが、
実は半分くらいしか構想はなくて、
残り半分は全く考えてません。
つまり、それまでに、
僕は進化して、新しいコンテンツを生み出すしかありません。
逆に言えば、
それまでに進化できなかったら、
僕は価値を提供できないわけですから、
詐欺になるわけです。
コンテンツをまだ作ってないのに、
売っているわけですから。
でも僕は、それでいいと思っています。
今、無理矢理作るよりも、
その時までに進化して作ったものの方が、
絶対に良いコンテンツになっていると思っているからです。
僕は、自分の作れるなるべく良いものを提供したいのです。
良いってのは「面白かった~」って言われるだけじゃなくて、
きちんと参加者に結果を出してもらってこそだと思ってます。
満足だけして、参加者が何もしない(できない)ってのは、
僕は嫌なんです。
半年経った時、
きちんと自分のビジネスが作れている状態になってもらって
満足いく結果を出せるくらいに進化している事は
最低条件だと思っています。
これは僕にとってもだし、
あなたにとってもです。
僕は、ホンモノを増やしたいのです。
もっと進化した人間を増やしたいのです。
小手先のテクニックで、薄っぺらい言葉を語って稼いでる人間じゃなく、
まわりに「この人は面白い!」って思われる人間を増やしたいのです。
本当に面白い人は、
僕がプロデュースしていきたいとすら
思っているくらいです。
ホンモノだと思う人は、お金とか関係無く紹介します。
「じゃあ、僕はホンモノなので紹介して下さい!」
とか言ってくる人は大体ホンモノじゃないのが残念なんですが笑
それくらいの気持ちで作ってます。
僕の2年間の全てを語ります。
そして、今まで僕がどうしてもリーチできなかった、
「基本的な文章力」
と言う部分を補う講座も、今回はプロのコピーライターである
山口さんの強力によって実現しました。
(週1回×半年分作ってもらいます。)
僕の講座は、どうしてもある程度文章が書ける人向けだった部分があるのですが、
今回は「全然文章が書けない」という人でも大丈夫な様に、
「ステップメールの1通目は何をすべきか?」
みたいな話からして下さっています。
(特典なのでどのコースにもお付けします。)
僕はまだまだ大した事無いですが、
今、確実に進化しています。
これまで「最高月収」としていた数字も、
一晩で塗り替えたわけです。
でも月収とか年収とか
もうどうでもいいです。
数字に釣られて集まって来ないで欲しいからです。
数字は出て当たり前です。
やる事やってるんだから。
それよりも、今考えているのは、
正しい知識を得て、進化してもらいたい、
そしてその進化を側で見たいという事だけです。
僕は、この半年で必ず進化して、
同時にあなたを引き上げていきます。
いつもの様に、この講座は未完成です。
でも一応「半年」という縛りを作っているので、
「完結」に向かって進む事になります。
一緒に作っていきたいです。
残念ながら、レターに何書いてるのかさっぱり分からないという人が
意外と沢山いました(笑)
でも逆に、
「こんな読みやすいレターははじめてです!」
という人も同時に沢山いました。
これって面白い現象ですよね。
ある人には全く読めないし理解不能。
ある人にはめちゃめちゃ分かりやすい。
読んで頂ければ、
「今の自分に必要な段階かどうか」
が分かると思います。
特定の人にだけメッセージを発してますので。
それでは、有り難う御座いました。
※講座に関しては、メルマガにて。
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【真理の方程式】異次元な空間を体験して下さい!
こんばんは、みんてぃあです。
いよいよ明日で「真理の方程式」は販売終了となります。
8月1日の午前0時になった瞬間に
決済ページが消える様にプログラムを組んでおきました。
1分でも過ぎれば、それ以降は一切申込めません。
(一応、申し込みさえ間に合えば、振り込み等が後からでも
参加する事ができます。)
今回の講座で僕がやりたいと思っている事は、
「次世代のビジネスモデルを見せたい」
という事です。
今回の講座は膨大な知識を提供するので、
圧倒的な情報をインプットすれば、自然と量は質に転化され、
自分の視点も強化されていきます。
ただ、それだけじゃなく、
この講座が既存のものと全く違うのは、
本当に多種多様な方が参加しているという点です。
投資をやっていて、人の行動の源泉を知るために参加した方
恋愛系の発信をしていて、女性を理解するために参加した方
大学関係の方で、新しい世界を知るために参加した方
他にも数学の教師、医師、歯科医、弁護士、せどらー、輸入ビジネスをやっている方、
億を稼ぐ経営者、アフィリエイター、インフォプレナー、
こんだけ色んな人がごちゃ混ぜになってるわけです(笑)
今回の講座では、ジャンルの垣根を超えて、
皆さんから寄せられた色んな種類の情報を、
ビジネスという視点で編集したものをお届けします。
なので、
FXと心理学について解説したり、恋愛と進化論の関係を解説したり、
スピリチュアル、脳科学、数学、物理学、アニメ、漫画、映画、
ゲーム、言語学、現象学、そしてアフィリエイト、etc…
色んなジャンルの知識を詰め込んでいきます。
それらは単にバラバラなものではなく、
1つのゲシュタルトとして僕が組み立てていきます。
参加者はどんどんメールを送って下さい。
感想でも、質問でも、情報提供でも、何でもOKです。
僕は、この講座を通して、参加者全員と対話をしていきたいのです。
これだけ色んな分野の専門家、
ビジネス初心者、億を稼ぐ起業家達、
高校生から定年後の人まで、
全てが垣根を超えて集まって、対話をしたら、
絶対面白いものが出来上がると思ってます。
僕は、その「場」を作りたいんですね。
僕は言わば司会進行役みたいな感じです。
この「対話型講座」こそ、
次世代のビジネスモデルだと思ってます。
こんなの誰もやってません。
というかこれだけ色んなジャンルの人間を
これだけの数集められる人間は僕しかいません。
業界のトッププレイヤーがこぞって参加してくれてる上に、
全く関係無い世界からも色んな人が集まってくれてるのです。
プロダクトローンチもやらず、アフィリエイターも使わず、マスメディアも使わず、
これだけの規模の、しかもユニークな人間を毎回集められる人間は他にいないでしょう。
僕は毎回、企画に全力を注いできました。
その辺の「ちょっとこれ売って一儲けしてやろう」みたいな考えの人とは
根本的に目指してるものが違うのです。
本気で人生変えてやる。
そしてその結果、自分を更に進化させてやる。
そう思って作ってます。
その結果、今回も面白い人材が沢山集まって下さいました。
こんな「意味不明な空間」を、
僕がどうコントロールしていくか。
実際に参加して、体で感じて欲しいのです。
僕がやってる事は、
だいたい半年~1年後には皆がやり出します。
Twitterマーケティング、
トレンドアフィリエイト、
プロモーションアフィリエイト、
Skypeセミナー、
今流行ってる事は僕が2年前に1人でやっていた事です。
今回は、アカデミックな話に加えて、
もちろんプラグマティックな話(ノウハウ的な事)もお話します。
プロモーションアフィリエイトの実践編に加え、
それを超える新しいノウハウについても解説していきます。
しかし、内容とかそんな事よりも、
僕がやってる事を実際にリアルタイムで参加して
感じ取って欲しいのです。
そのまま真似しろって言ってるわけではないですが、
半年も受けたら、多分本質が見えてくる筈です。
自然と、自分にとって最適なスタイルが見えてくる筈です。
僕は常に、一歩先を見せていきたいと思ってます。
どんなジャンルでも構いません。
何らかの形で情報発信をしていきたいと思っているなら、
参加して、見た事もない世界を体感して頂きたいです。
一緒に次の世界を見に行きましょう。
僕が責任を持って、連れていきます。
※申し込みはメルマガ限定です。
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木坂さんとの寿司再び&ステージと軸
こんばんは、みんてぃあです。
お久しぶりです。
メルマガを書くのが1ヶ月ぶりです。
「え。毎日届いてるよ?」って人は、多分それはステップメールです(笑)
僕は今月に入ってから、活動のスタイルが大分変わりました。
今まではビジネスはほとんどメルマガだけで完結させてたので、
基本引きこもり体質です。
まぁ旅行とかはよく行ってるんですが、
旅行先で引きこもってたので(笑)
しかし、今月からは人と会う機会が大分増えました。
ここしばらくは毎日コンサルをしたり、勉強会をしたりして人と会ってます。
正直、「お金を稼ぐ」って事だけを考えるなら
僕にとってはコンサルとかってコスパはめちゃめちゃ悪いです。
収入自体は常に右肩上がりになっていますが、
労働時間が、以前は1日平均30分だったのが、何倍にもなってるので、
お金になる事を全くやってない気がします。
(そう考えると、メルマガ書いて他人の商品売るだけで稼いでた頃は
何て楽な事ばかりしてたんだろうと思います。)
ただ、今はお金にあまりプライオリティがなくて、
時給を上げる事とか、自動化の収入を増やす事とかに全く興味が沸きません。
以前は「月収1000万は常に超える状態にしておこう」みたいな事を考えてて、
実際それも半年以上達成できていたのですが、
ここ数ヶ月はもはやインフォトップにほとんどログインすらしてないし、
他のASPもパスワードとか忘れたので見れないし、
銀行口座を見るのもやめたので、月収がいくらとか、そういうのすら知りません。
しかしお金なんて気にせず好き勝手やってたら、
利益ベースで年に数億円は固いだろうな、という確信だけは常にあります。
ただ、それすらも、
万が一、全然稼げなかったからとして、
「まぁ別にいいかな」って感じでいます。
その気になればいつでもいくらでも稼げるわけですから、
口座にいくら入ってるかも、自分がいくら使ってるのかも気にせず、何か買う時に値段も見ず、
「お金」というものから完全に自由になりました。
(もちろん、これから自分が進化していけば、
勝手に入ってくるお金は勝手に増えていくだろうと思ってます。)
最近は勉強会や、人と話す事の方が圧倒的に楽しくなった(し学びがある)ので、
積極的に人と関わろうと思ってます。
「真理の方程式」の勉強会では、
西野さん(リアルセミリタイア中らしいです)も参戦してくれる事になって
かなり白熱してて面白い事になってます。
多分こんなにハイレベルな議論をしているネットビジネス系コミュニティはまず無いでしょうね。
あと、和佐さんとも定期的に合同勉強会をしてます。
和佐さんはついに9月に出版デビューするらしいので、
皆さん是非本買ってあげて下さいね!全力で応援しましょう。
あとそれから、木坂さんとまたお寿司に行ってきました。
事の発端は
「また(新田君のお金で)お寿司行きましょう!」と、
木坂さんに行ってみたいところリストを貰ったのです。
木坂さん
「とりあえずそのリストにある店で予約取れたら教えて下さい。
全部でも大丈夫ですよ。メルマガで『木坂に奢るグルメ日記』ってコーナーいかがですか!」
と、以前の僕なら”あの時”の記憶が蘇って震えたのでしょうが(※ブログ参照)、
もう大丈夫です笑
むしろ、どこまで伝説を作れるか楽しみなくらいなので、
需要があればやろうと思います。
もうお金なんて気にしない!
どんなに高い店だろうと驚かないぞ!!
もう値段なんて見ないぞ!!
そう思って、さっそく予約しようと電話してみました。
僕
「すみません。今月に予約を入れたいんですけど。」
店員さん
「あー、すいません、しばらくは埋まってるんですよね〜。」
僕
「あ・・・そうなんですか、一番早くていつ空いてますかね?」
店員さん
「お調べしますね。えーと・・・一番早くて7月ですね〜」
ん・・・?7月?もう終わってるんだけど何言ってんだこの人・・・
店員さん
「あ、”来年の”7月です。」
・・・・・!!
もう何が来ても驚かないぞと意気込んでた僕でしたが、
はるかに予想の斜め上でした。
そもそも1年後にスケジュール入れる感覚が僕には理解できないんですが、
お寿司屋って奥が深いですね。
というかまずこんな店をリストに入れてどうしろって言うんだ木坂さんは・・・
とか思いつつ、他の店にも電話をかけてみると
案の定、どこもしばらく予約が取れそうにないんですが、
そんな中、
店員さん
「ここ数ヶ月は完全に埋まってるんですが、
偶然明日、キャンセルが出て2席空いてます!」
というまさかの奇跡が起こったのですぐさま予約。
というわけで急遽行く事になりました。
で、行く前に、木坂さんが凄く面白い事を言ってたので
勝手に紹介しようと思います。
「こういう一流店で店長とか板前さんとかに話を聞いていると
彼らは例外なくステージが高いので、
全てに通ずる成功哲学みたいなのがぽろっと聞けるんですよ。
そしてその『ぽろっと』を、一定以上のステージにない人は見事に聞き逃し、
何も得られないのです。
僕なんかはそういうのをヒントに、セミナーやメルマガ考えたり実際しているので、
僕らがそういう美味しいものを食べることは色々みんなの助けにはなると思います(笑)」
「=どんどん奢ってね(笑顔)」
って事なんですが(笑)、もうこれが聞けただけで、
「いくらでも食べて下さい笑」
って言っていいくらい価値を受け取った気がします。
「一流の店に行く」
この価値の本質が見えましたね。
高いお金を払ってお店に行く事の意味は、
決してただそのサービスを受ける事だけではありません。
その店の作る世界観を知るという意味もあるし(これは僕も知ってました)、
その世界を支配する人間が発する言葉に意味がある(←これ!!)。
この発見は大きいです。
頭では分かってたんですが、アンテナが弱かったので、
僕にとってはパラダイムシフトですね。
これから更に新しい発見が沢山見つかりそうです。
因みに、ステージの高さとは、縦の軸と横の軸の大きさのかけ算で決まります。
(比例しているわけでは無いですが、ある程度の相関関係があります。)
縦の軸とは、自分の発信の軸となるものです。
僕だったら数学とか物理とかがそうなんだと思います。
木坂さんだったら哲学とかがそうです。
つまり、1つの分野で造詣(ぞうけい)を深めておく事で、
色んな物事を深く考えるクセが自然とつく様になるという事です。
一方で、横の軸は興味の幅です。
ビジネス、心理学、漫画、音楽、映画、経済学、物理学、アニメ、スポーツ、
ジャンル問わず、色んなものに興味を持ち、
浅く広く色んな事を学ぶ(経験する)という事です。
例えば寿司屋の板前さんだったら、
何年もかけて修行をして、職人技を磨いていくわけですから、
「縦の軸」ができます。
一方で、店で色んな人と喋ったりするわけです。
しかも高級店に来る人はその時点で一定以上のステージにいる人間が多いので、
その分、色んな面白い話を聞く事ができます。
すると自然に横の軸も広くなり、
結果的に縦×横(T字型)が大きくなり、ステージが高くなる、
という事なのでしょうね。
因みに、寿司は今回は木坂さんの好みの味ではなかった様で、
あんまり食べてませんでした(笑)
まぁそうは言っても相当高いんですが、
中途半端に高いだけなのでネタにならないという・・・(苦笑)
寿司の話がネタにならないなんて駄洒落にもなりません(笑)
その後、六本木ミッドタウンに行ってステーキを食べて(当然の様にぺろりと食べてました)、
アイスクリームバーガーという謎なスイーツを一緒に食べてました。
明らかに合成の誤謬(ごびゅう)が起こってそうな食べ物だったんですが
最高に調和してて、ゲシュタルトとしての価値が非常に高かったです。
1日でこんなに色んな種類のものを食べたのははじめてかもしれませんが、
こういうカオスな生活をするのが、横の軸を広げる事に繋がるのだと思います。
だから、僕は色んなものをメルマガで勧めているわけです。
普段聴かない音楽を聴かせたり、
見ない様なアニメや映画を見せたり、
興味持たない様な事に興味持ってもらって勉強させたり、
普通の人が絶対行かない様な高級ホテルで勉強会をしたり、
こういった「人がしない経験」をとにかくする事が横の軸を広げます。
あとは、縦の軸を作らないといけないわけですが、
これは真理の方程式の勉強会でも何度も話題になってたり、
木坂さんともずっと前から喋ってた事なんですが、
結局、「やっぱり2年くらいはかかるよね〜」という結論になってます。
もちろん、縦の軸がなくとも成功してしまうのがネットビジネスの面白い所なんですが、
「思考を深める」という事ができなければ、
長くは続かないんですよね。
ちょっとその辺の事に関して、最近皆と話しながら色々考えた事をまとめて、
「ネットビジネスで成功する為の3つの条件」
というレポートを作ってみました。
初心者の人はもちろん、
稼いでる人も、今月いくら稼いだか気になってしまう段階の人は
是非読んでみて下さい!
完全なる自由を手に入れるための地図を授けます。
ネットビジネスで成功する為の3つの条件
http://mintia01.info/s3.pdf
それでは、夏も終盤ですが、頑張っていきましょう。
有り難う御座いました!
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業界健全化なんてクソ食らえ!
こんにちは、みんてぃあです。
昨日予告した通り、
新世界アフィリエイトは今月末をもって値上げする事になりました。
それに伴って、さっそくどんどん成約率が上がっていっています。
今回、僕がここまでするのは、
別に売りたいから、とかではありません。
というか、既に数億円単位で稼いでる僕が
今更新世界ちょこっと売れたってしょうがないのです。
僕は、この新世界を通して、
このネットビジネスの業界を根本的に変えたいんです。
・・・なーんて言うと、非常に安っぽく聞こえるかもしれません。
「あぁ、またはじまった・・・本当は売りたいくせに。」
って思われたのであれば、その感覚は正常です笑
そう。
もう「稼げる人を増やしたい」とか「健全化したい」とか、
そんな大義名分は皆聞き飽きてると思うのです。
「業界健全化」
なんて言葉が昔から流行っていましたが、
こんな言葉、もはや何の役にも立ちません。
業界は今のままでは決して健全化しないのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今、この業界ではどんどん二極化が進んでいます。
これは、この業界に限った事ではなく、
今後はあらゆる業界で、つまり世界全体で二極化が進みます。
でも特にこの情報ビジネスでは、どんどん二極化していってます。
だってよくよく考えたら当たり前です。
「ビジネス」の世界って、
稼いだ人間が、新規の人に「稼ぐ方法」を教え、
そして更にその人が「稼ぐ方法」をマーケティングの手法として売って稼ぐ、
結局この繰り返しです。
もちろん、きちんとセールスのスキルを学び、
色んな業界に活かして行ける人はいいし、
実際、僕自身はそうやって色んなビジネスに応用する事ができているので
それでいいと思っていました。
しかし、理想と現実には大きなギャップがある事に最近気付きました。
ほとんどの人は、業界内でぐるぐるリストをまわし合い、
身内同士でお互いを褒め合って、上の人達は皆繋がっていき、情報は上の人しか貰えず、
そしてターゲットになるのはいつも底辺層。
底辺層がいつまでもカモにされ続ける状態です。
それの何がいけないかって言うと、
この構造自体が変わらない限り、
業界の外から見たら非常にアングラな世界に見えてしまうという事です。
結局、大きく稼いでいるのは一部です。
「月収1000万」とかいっぱいいる様に見えますが、
安定的に毎月1000万を出してる人なんて指で数えられる程度です。
こんな状態で、いつまで経ってもネットビジネスやアフィリエイトという業界は、
真の意味では健全化しないし、
まっとうな感覚を持った人であれば、参入してきません。
というか、参入する意味があまりありません。
業界が広まれば広まるほど、
カモにされる被害者が増えるだけなのです。
テレビとか出版とかで、ネットビジネス自体の認知度は上がっていますが、
安易に「簡単に稼げるんだ!」って期待を膨らみすぎてしまってるが故に、
気軽にこの業界に入り、
何も知らずに高額なお金をどんどん払い続ける人が沢山いるわけです。
僕自身も、SNSマーケティングを流行らせる事で、
間接的にではありますが、その流れを加速させる一助を担ってしまいました。
もちろん、この業界は僕は素晴らしいと思ってるし、
1人でも多くの人に知って欲しい。
しかし、負の側面がある事も忘れたらいけません。
何も知らずに、夢だけ持たされて、信じて会社を辞めて、借金して、
結局何も残らず全てを失った、なんて人が本当にいると聞きます。
普通に考えて恐ろしい話です。
「100%稼げる」「頭を使わなくても稼げる」「パソコンを打てないおじいちゃんでもできる」
こんなものは存在しません。
そんな簡単に誰でも稼げたら、この社会成り立たないでしょう、って話です。
「業界健全化」
って言葉は、もう誰でもかんでも使い出して、
そう言っとけば真っ当な事をやってる人に見える、
何の意味も無い言葉になってしまいました。
最初にこれを唱えた和佐さん、木坂さんが可哀想です。
僕はこれからは、
もはやまっとうに価値を提供して稼ぐだけではなく、
1人1人が新しい世界に行く必要がある、と常々言ってきました。
これはつまり、
「ビジネス」という枠組みすら抜け出して、
自由に色んな世界に行くという事です。
本当に、もっと楽しいイベントとか皆がやり出したり、
勉強になる様な事をしていって欲しいんですね。
つまり、一般人が見て、「面白そう」って思ってもらえるものです。
僕は最近、「真理の方程式」という、
数学、物理をテーマにした講座を作りましたが、
これは僕の理想とする世界を、僕自身が体現する為です。
もちろん、単に数学とか物理教えるだけなら大学行きゃいいわけで、
それをどうビジネスと結びつけるか、
という部分で付加価値を生んでいるわけです。
こんな風に、色んな世界を繋げる、
そしてそれを発信していく。
こういった事を1人1人がやって欲しいんですね。
1人1人に意識して欲しいんです。
僕には、1つ目標があります。
このネットビジネスという業界を、
日本の大学に代わる新しい教育システムにするという事です。
今の大学って、ちゃんと勉強してる人なんてほとんどいない上に、
「学位を取って就職するためのもの」
になってしまってるんです。
こんなの意味あるのか?って思うんですよ。
因みに僕は、大学院は中退してますが、大学は卒業してて、
大学に入って本当に良かったと思ってます。
やっぱり勉強が楽しかった。
皆で勉強したり、ゼミしたり、教え合ったりして、
知識を増やしていくという過程が楽しかったのです。
大学は本当に良い所でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
でも、実際はどうでしょう。
大学なんてサークル行って、適当に就職活動して、
って人がほとんどじゃないですか。
大学の勉強なんて社会に出たら何の役にも立たないと言われてしまう。
っていうか実際、社会に出て使える形で教えていない。
挙げ句の果てには、
「大学の勉強なんて意味が無い。
さっさと辞めてネットビジネスの勉強をするべき。」
なーんて言われてしまってるんです。
僕は中退してますが、今でも数学とか勉強してるし、
ネットビジネス以外の勉強は無駄だなんて思っていません。
というか、ネットビジネスの勉強って何ですか?
マーケティング?コピーライティング?
僕、そんなのロクに勉強した事無いですよ。笑
これからの時代、自由に生きていける人は、
ジャンルを横断して幅広い知識をもっている人です。
つまり、何でも学ぶ人です。
特に情報ビジネスにおいては、それが顕著になってくるでしょう。
結局、面白い発信ができる人は稼げるんです。
ただそれだけ。
つまんない文章で、レベルの低い商品を売っていても
マーケティングやコピーライティングを駆使すれば売れる?
それはただの詐欺です。
コピーライティングは、価値を正しく伝える技術です。
マーケティングは、価値を正しく広める技術です。
面白い発信をする
~~~~~~~~~~~~~
もうこれからはこれが全てです。
だから何でも学ぶべきだし、色んな体験をすべきなのです。
別に、数学とか英語とか心理学とかみたいな、
大学の勉強だけではありません。
僕は、1人1人が新しい分野を開発していったらいいと思うんですね。
映画について真剣に研究して、それをビジネスに繋げてみたり、
書道でも、漫画でも、テレビでも、旅行でも、ゲームでも、何でもいいわけですよ。
僕自身は、映画や漫画なんかを徹底的に研究して、
「ストーリー」という形でビジネスと結びつけました。
もちろん、僕よりも上手いストーリーを書ける人は世の中に沢山いますが、
少なくともビジネスをやっている人間の中で、
ストーリーテリングの技術で言えば僕はかなり上位にいると勝手に思ってます。
そして、「新世界」では、
そのストーリーテリングの技術を解説しているわけです。
色んな事を研究して、新しいジャンルとして打ち立てて、語っていく。
こういった事を1人1人がやり出したら、
きっと面白い世界になります。
単にビジネスを学んで、ビジネスを教える人が次から次へと増えたって、
どーするんですかって話ですよ。
もっと色んな事学んで、色んなものと結びつけていきましょうよ。
僕は、皆が色んな面白い世界を紹介し合う、
そんなアフィリエイトの世界ができたらいいな、
って思ってました。
色んな事を学んで、体験し、
それをアウトプットする事でビジネスになる、
そんな世界が僕の理想です。
僕は、このアフィリエイトという業界を通して、
日本を変えたいのです。
「教育」に関して日本が正しくできなかった部分を、
この業界で体現したいのです。
「ははは!なんかバカな事言ってるぞ。
アフィリエイターなんて社会の底辺なんだよ。
折角培ってきた学歴も社会的地位も全部捨てたヤツが、
日本を変えるなんて、くだらねー事言ってんじゃねーよ!
あー、俺はまっとうに生きてて良かったーw」
きっとこんな事言ってる人達も沢山いると思います。
でもいいんです。
死ぬまで言ってろ(笑)
誰に何と言われようと、
僕は一生、圧倒的に稼ぎ続ける力を持ってる自信があるし、
それをノウハウとして教える事ができます。
特に、今年に入ってから僕は飛躍的に進化しました。
昔のメルマガとか読んで時々気分が悪くなるくらい、
だいぶ考え方が変わりました。笑
僕には学歴も地位も名誉も無いですが、
そんなものはどうだっていい。
どんなに今、社会の底辺にいようと、
勝った者が正義なのです。
だから戦うしかないのです。
とてつもなく遠い理想ですが、僕はできるし勝てると信じてるし、
もし邪魔をする人がいたなら、どんな手段を使ってでも倒します。
今、圧倒的にビジネスの力を磨いて、
1人1人に変化を与えていけば、
きっといつか、世界が変わる。
そう思って新世界を作ったのです。
それでも尚、
「結局お前が稼ぎたいだけだろ?」
とか言うやつは、僕は相手にする気すら無いし、
間違っても買わないで欲しいです。
というか、そんな人にビジネスをする資格なんて無いとさえ思います。
圧倒的に価値の高い商品を出してる自信があるから、
正当な対価を貰っているだけの話です。
僕は稼げて当たり前です。
どんどん新しいビジネスが上手くいっていて、
稼げない時が来る事はもう一生無いです。
「何て傲慢な!!」
ってもしかしたら思われるかもしれませんが、
僕は揺るぎない自信があるのです。
稼げるもんは、稼げるんです。
自信がある、その世界にコミットできる人間だけが、
稼ぎ続けられるのです。
自信がある事が傲慢だと思っているなら、
それは大バカです。
揺るぎない自信を持つべきです。
そして、できる事なら、
1人でも多くの人に、そうなって欲しいと思ってます。
その辺の安っぽいテクニックとかじゃなく、
本当に価値観が変わり、世界の見方が変わる様なものを僕は提供していきます。
作るのに1年以上かかってるし、
何度も作り直してるし、今年に入ってから一気にパワーアップしました。
今後も不定期ですがアップデートしていくつもりです。
この業界では
「自分よりも稼いでいない人しか顧客にできない」
という意味不明な暗黙の了解みたいなものがあります。
というかそもそも、
みんな、底辺層しか相手にしてないからです。
僕は、よくトッププレイヤーと呼ばれれている人らと喋っている時に、
「なんで皆、僕らを対象としたビジネスをやらないんだろう?」
って言っています。
実は、稼いでる人間ほど、
「こんな企画があったらいいのになぁ」
ってのは山ほどあります。
そういったものをビジネスとして形にできれば、
お金持ちの超優良顧客を囲えるわけですよ。
何で底辺層ばっかり狙うんですか?
もっとお金持ちの人がいくらでもお金を払いたがっているのに。
と常々思うんですね。
やっぱり、1人1人がそういった事を考えないといけないんです。
皆が底辺層しかビジネスの対象にしないから、
二極化が加速していくし、気持ち悪いし、いつまでもアングラなのです。
この業界には色んな人がいるでしょう。
稼いでいて、更にビジネスを加速させている人。
稼いでいる人を見て、誹謗中傷して、
正義は我にありという顔で気持ち良くなっている、知能の低い気持ち悪い人。
業界を健全化する為に頑張っている人。
情報弱者から搾取し続けている人。
いつまでも搾取され続けている人。
ただ、傍観してるだけの人。
色んな人がいて、面白いですよね。
でも、この業界はまだはじまったばかりです。
「過渡期」とかとんでもない。
まだ始まって10年とかですよ(笑)
何のルールも無い今、
今の僕らの活動が、今後の業界を、世界を作っていくのです。
この業界は、社会の底辺なんかじゃありません。
今はそう思われてるだけで、情報化社会の現代において、
長期スパンで見たら今後地位が確実に上がります。
というか社会的地位なんてものはもはや存在しません。
会社の名前を盾に生きてる様な人間よりも、
個人で看板出してる人間の方が圧倒的に自由です。
僕は、この世界に参加して欲しい。
しかし、ただ稼げばいいってモンでもなく、
もっと自由度を高めて欲しいのです。
より自由に、より楽しく。
こんな僕の世界を知って欲しいし、楽しさを知って欲しいし、
その理念を、より多くの人に広めて欲しいのです。
別に「新世界を売ってくれ」って言ってるわけじゃありません。
売ってくれたら嬉しいですけど、
「こんな事言ってる人がいたよ」
って紹介してくれるだけでも嬉しいです。
僕は「新世界」を通して、
日本を変えていきたいのです。
冗談抜きでです。
今の僕にまだそんな力が無い事は分かっています。
でも、多くの人が変わっていって、
皆が新しい世界に足を踏み入れて、
面白くて楽しい企画を作る。
そんな楽しい世界を、一緒に作っていけば、
きっと何かが起こるかもしれないと思いませんか?
まだはじまったばかりの業界だからこそ、
今から最先端の知識を学んで、備えて欲しいのです。
僕は
「誰でも100%簡単に稼げます」
なんて甘い言葉で釣るつもりは毛頭ありません。
資本主義社会ナメないで欲しい。
稼げるのは、勝った人だけです。
でも、勝つ為の最強の武器を授ける事をお約束します。
新世界アフィリエイト
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テトラポッドに感謝を込めて
こんにちは、みんてぃあです。
今回は久々に嬉しいニュースですね。
大百科の作者であり、新世界でも対談音声など色々提供して下さった和佐大輔さんが
いよいよ、今月10日に出版デビューをするそうです。
タイトルは「テトラポッドに札束を」という事で、
もともとこのタイトルは、「みんてぃあ文章術講座」でもお馴染みの
山口さんが昔書いた無料レポートが元ネタになってるのですが
センス良いタイトルだな~と思いますよね。
これは相当ヒットしそうな匂いがします。
和佐さんは10年以上ネットビジネスでトップを走り続けてきた、
「この業界」を作った1人です。
今、僕らが当たり前の様に使っているDRMも、
最初に和佐さんがこの業界で流行らせたものです。
そんな和佐さんがいよいよ一足先に、次の世界に進もうとしているわけですから、
是非とも皆で応援してあげて欲しいのです。
今、結構出版がブームになってたり、
「ネットビジネス」がメディアにも取り上げられたりしてますが、
今後この傾向はどんどん増していくと思います。
しかし、やっぱりメディアは、一部を極端に取り上げる事しかしないので、
「誰でも簡単に稼げる」
「ネットビジネス=六本木にいるギラギラした人達がやる事」
「ちょっと怪しい人達」
みたいな、そんな打ち出し方をするんですよね。
そのせいで、
「ちょっくら一山当ててやろう」みたいな感じで
軽い気持ちで参入してきて痛い目を見る人や、
自分の能力を最大限発揮できる場所の筈なのに怪しいなと敬遠してしまう、、
なんて人が沢山います。
それって非常に勿体無いと思うんですね。
この業界では、
「誰でもできる」「100%の再現性」「頭を使わなくても稼げる」
みたいな事をうたって、何も知らない人を集めて、
大きな売り上げを出している人が沢山います。
あまりに多くの人がそういった稼ぎ方をしてるし、
まだこの業界には「ルール」が明確に無いので、
グレーゾンとして許されてしまっています。
そんな中、和佐さんだけは、一切甘い言葉で誘導したりする事無く、
あくまで自分の美学を大事にして、ビジネスをやってきました。
わざと自分を縛って、稼ぎ難い事だけをしているのです。
でも、だからこそ、これだけ長い間、多くの人に支持され、
業界のトッププレイヤーとして存在し続ける事ができたんだと思います。
多分、和佐さんが本気で稼ぐ事にだけ特化したら
数億円くらいは即座に作れる筈です。
だって、業界で最もアクティブなリストを保有してる1人ですからね。
なのに、やらない。
だからいつも自分を理解してくれる少ない人だけを相手に
しかし、そこに常に全力を注いで、
命をかけて自分の想いを伝えていこうとしてきたわけです。
多分、誰にも理解されず、お客さんが1人になっても、
その1人の為にセミナーをする人です。
そんな和佐さんに、業界の頂点を再び取って欲しいと僕は思っています。
和佐さんは「何冊買ったら~」みたいな
Amazonキャンペーンをしたりしないと言っていたし、
僕も、いつ販売するかすら教えてもらっていませんでした。
でも、僕はこの本は1人でも多くの人に手に取って欲しいし、
和佐さんの生き方を、この世界を多くの人に知って欲しいと思ってます。
最初に誰を知るかって結構重要だと思うんですね。
僕は、和佐さんにこの業界への大きな入り口の1つを
作ってもらいたいですね。
別にネットビジネスをやる人を増やしたいとかいうわけではなく、
「個人で情報発信をする」という事ができて、
もうそれが当たり前の時代なんだという事を多くの人に知って欲しいのです。
ネットビジネスとかアフィリエイトって言葉自体が、
もはや枠を縛っている気がしているのですが、稼ぐとかそんな事は抜きにして、
「ネットを使って楽しい事をする人」を僕は増やしたいのです。
その為にも、もっと面白い人、ユニークな人に
この業界の魅力、価値に気付いてもらいたいですね。
今はどうしても、出版やメディアとなったら
「簡単に稼げる!」
みたいなテイストの人が多いじゃないですか。
もちろん、そういう人がいても良いと思ってます。
でも、バランスがやっぱり大事で、
和佐さんみたいな人が入口の1つとしてあった方が良いわけです。
だから、売れるべくして、この本は売れるべきだし、
少なくとも僕の読者は全員手に取って読んで欲しいと思っているくらいです。
僕の読者だけで5000~10000冊くらいは売れて欲しいなと思っています。
というか、それくらいなら普通にいけそうな気がする。笑
初動でそれだけ売れたら、それなりに勢いも付く筈です。
特に、今後ネットビジネスをやっていきたいと思っているのであれば、
今のこの業界に最も影響を与えた人間の本は読んどいた方がいいに決まってます。
和佐さんは
「あんまり有名になりたくないからそんな売れなくていいよ」
って言ってたんですが、そうはいきません。
僕が意地でも有名にさせます。
というわけで、もう予約できますので、手に取って読んでみて下さい。
http://www.amazon.co.jp/dp/4344024702
タイトルは間違ってるらしいです。
あ、あとアフィリリンクではないですよ(笑)
考えてみたら、テトラポッドが無かったら、
今の和佐さんはいなかったし、今の僕もいなかったし、
今のこの業界も無かったわけです。
テトラポッドよ、有難う!
もちろん僕もソッコー予約しました。
読むのが楽しみです。
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ステップメールの”弊害”
こんばんは、みんてぃあです。
最近、久しぶりに自分のステップメールを見直してみました。
そして、50通以上あったステップメールを、全部作り直しました。
これ、1~2年前に作ったものばかりなので、
やっぱり今見ると「うーん、これはちょっと・・・」って部分が
かなり多かったんです。
まぁ言ってみたら、1~2年前の自分の発信は、
今の自分と比べたら「だいぶレベルが低かった」と言わざるを得ません。
逆に言えば1~2年前に比べたら、だいぶ成長しているという証でもあるので
喜ばしい事かもしれません。
ステップメールは、確かに売り上げをずっと上げ続けてくれました。
しかし、その売り上げを得る為に、
今の僕とは乖離した発信が混じってしまっていた、
というのも事実です。
僕は今、ステップメール、あるいはメルマガもですが、
情報発信を何の為にしているのかが、
ようやく分かってきました。
それは、
「今の自分のステージに見合った人を引き寄せる為」
なのです。
昔に比べたら、明らかに今まで来なかった様な人から、
色々とビジネスのお話、あるいは面白いオファーをもらったりして、
僕のビジネスもこれからどんどん幅が広がっていきそうです。
・・・となった時に、僕はステップメールは、
必ずしもメリットばかりではない、という事を実感したのです。
だって、ステップメールって、
過去の自分の発信が、”まるで今発信しているかの様に”流されてしまうのです。
それはつまり、
「ステージの低かった自分をセーブしてしまっている」
という事になります。
もちろん、その分、安定した売り上げが常に出続けるので、
良い部分もあります。
しかし、例えばステップメールで月収1000万が自動で出てたとしても、
良くて年に1億です。
それだったら、新しいビジネス1個成功させて一気に稼いだ方が
はるかに良い。
まだキャッシュフローがまわらない時期であれば別ですが、
僕の場合、多分あと20年くらい一切稼げなかったとしても生きていけそうなので、
安定した売り上げを出すよりも、
さっさと次のステージにうつって、収入の桁を上げる事を考えようと思います。
で・・・何をしたかと言うと、
まず50通のステップメールを、
絞って絞って14通にまで減らしました。
残りはお蔵行きです。
そして、セールスをするのをやめました。
今まで、過去にクロージングをかけていたメールをそのままステップ化していたので
まぁそりゃ売れるのは当たり前だよな、という感じだったのですが、
それをやめて、とにかく自分の世界観を語る事だけにフォーカスしました。
あちこちに仕込んでいたアフィリリンクも全部取っ払って、
途中で1回軽く紹介するだけにしました。
多分、自動での売り上げはガタっと落ちると思います。
長年かけて研究して、やっと自動で売れる仕組みが完成したのですが、
もう飽きました。
自動での売り上げよりも、
もっと次のステージに進みたいという思いの方が強いです。
もし良ければ、読んでみて下さいね!
ではでは。
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半沢直樹vsリーガルハイから学ぶ正義論
こんばんは、新田です。
半沢直樹が終わって、
今度はリーガルハイが話題になっていたので
僕もさっそく見てみました。
2期の1話を見て、あんまり世界観がつかめないというか
いまいちノリについていけなかったんですが、
「きっと1期を見てないせいなのかな?」と思い
1期を見てみると、これがめちゃめちゃ面白い。
そして2期の2話目以降も面白い(笑)
「なんで1期視聴率取れなかったの?!」
ってくらい。
2期の1話を見て、
「うーん、なんかテンションについていけないなぁ」
と思ったなら、是非1期を見てみて下さい。
DVD買ってもいいし、Youtubeとかでも出てくるでしょうから。
これは僕の中では半沢直樹クラスの面白さだし、
何よりビジネスにおいて非常に重要な学び、視点が沢山得られます。
1期の中で、特に僕が「面白い!」と思った話は
第4話と第9話でした。
1話1話が独立してるんで
とりあえずこの2つ見てもらえたら、
リーガル・ハイの面白さが伝わると思います。
このドラマは基本的に「コメディ」で、
半沢直樹は「誠実さ」がウリの主人公だったのに対して、
リーガルハイの主人公の古御門研介は、
「金さえ払えばどんな人間でも弁護する!」
というスタイルで、凶悪な犯罪者だろうと、汚い政治家だろうと全て無罪にしてしまう、
大和田常務なんて目じゃないくらいの極悪人です(笑)
まぁ何かがヒットすれば、そのアンチテーゼ(反対のもの)がヒットするのが世の常なわけで、
半沢の後に持ってきたのは良いタイミングだなぁと思いますね。
で、こういう汚い大人が沢山登場するドラマって、
必ずと言っていい程、純情無垢な女ヒロインがいるわけで(ライアーゲームとかもそうですよね)、
それを今回ガッキーが演じています。
で、まぁただのコメディだったら別に紹介しないんですが
今回取り上げた2つ(1期の4話と9話)は、
非常に重要というか、参考になる哲学が語られているので
是非見てもらいたいと思って今回紹介しました。
・・・と言っても多分、半分以上の方が見ないであろうと思われるので(笑)、
今回は片方だけレビューしようと思います。
第4話では、
最初に主人公の古御門(=半沢直樹の前髪だけ変えた人)のパートナー(?)である、
ガッキー(黛)にある相談が来る事からはじまります。
その相談とは、とある住宅街の真ん中に巨大なビルが建ち、
日照権が侵害されるから街中の人全員で訴訟を起こす、
というものでした。
相談を持ってきた人は、もうすぐ子供が生まれるらしく、
子供のために庭にブランコを買ってあげたのに、
ビルが建ったらもう日が当たらない。
生まれて来る子供にお日様の光を浴びさせたい。
そういった話を聞いて心動かされたガッキーは、
何とか街の人達を助けたいと思ったのです。
しかし一方で、古御門は、ビルの建設会社の顧問弁護士に大金を積まれ、
そちらの弁護を引き受ける事になったのです。
こうして、
街の人達vs古御門
のバトルがはじまりました。
街の人達は、全員に慰謝料を1人数百万円払えと要求しているのに対し、
古御門は、元々日照権が保証されてない土地を買ってる方が悪い、と一蹴。
更に、訴訟を起こしている街の住人の中には、元々日が当たらない土地に住んでいる人や、
被害が無いのにノリで訴訟に参加している人までいて、
そういった人達を次々と暴いたり、あと住民の弱みを握って脅迫したりなどをして(笑)、
空中分解させていったのです。
ガッキーはそれを見て、
「あなたのやっている事はただお金の為に善良な市民をいたぶってるだけです!
私は正義の為に弁護士になったんです!
正義がまかり通らない世の中にしたくない!」
と激しく抗議をして、相手(街の人達)に有利な情報を与えたのです。
それを知った古御門は、
「ついて来い」
と言ってとある人の家の前に連れて行ったのです。
そして彼は言いました。
「この家のご主人は無くなり、主婦だった寺田ともこさんは中学生の息子を1人で養いながら
必死に働くも、不況で倒産寸前だ。だが、首の皮一枚繋がっているのは、
あの建設会社の下請け仕事をしているからだ。かつてご主人の友人だった社長が、
この家に手を差し伸べたんだ。あの建設会社が潰れたら、彼女は首をくくるだろう。
君がしたのは、その手伝いだ。」
それを聞いたガッキーは、神妙そうな顔付きになります。
自分は街の人達を助けようと思ってした行為によって、
別の人を追い込んでいたのだと知ったからです。
しかし、その直後、(さっき死んだと言われていた)その家の主人が普通に帰って来ました。
そして、古御門は「今の話は作り話だ」と言いました。
それを聞いたガッキーは「一体何なんですか!?」と怒ります。
古御門
「しかし君は、一瞬だけあの建設会社を助けたいと思っただろう。」
ガッキー
「そりゃあ思いましたよ、でも、嘘なんでしょう?」
古御門
「だが、我々の知らないところにホンモノの寺田さんがいる可能性があるんじゃないか?」
そして、さらに古御門は続けます。
古御門
「君が正義とかぬかしてるのは上から目線の同情に過ぎない。
その都度、目の前の可哀想な人間を哀れんでいるだけだ。」
ガッキー
「でもだったら、それを否定したら正義はどこにあるって言うんですか?」
古御門
「神でもない我々にそんな事分かる筈もない。
正義は特撮ヒーローモノと少年ジャンプの中にしか無いものと思え。
自らの依頼人の為だけに全力を尽くして戦う。
我々にできるのはそれだけであり、それ以上の事をすべきでない。
もし君のせいで我々が裁判に負けたら、その弁護士バッジを外せ!」
彼の意見が正しいかどうかはともかくとして、
少なくとも「一理ある」非常に大事な考え方だなと思い知らされました。
僕らの持っている「正義」「こっちが正しい」という価値観は、
ただ可哀想な人間、共感して応援したい人間に、
勝手にそのラベルを貼っているだけなのです。
例えば、これは僕の講座の中でも解説している事なのですが、
ワンピースを読んで、何故僕らは主人公を応援したくなるのか?
と考えてみて下さい。
それは、
「主人公(ルフィ)に共感するストーリー」
が描かれているからです。
でもルフィは、正義を掲げている「海軍」の船を沢山沈めています。
彼らは別に悪い事をしている人達ではなく、
「平和を守ろう」としてやっているのです。
しかし、あんなむちゃくちゃな海のど真ん中で船を沈められたら、
まず助からないでしょう。
その中には、家族がいる人達も沢山いる筈です。
じゃあ、例えばこんなストーリーを作ったらどうでしょう?
その海軍の中に1人の海兵がいて、その人には娘がいたとします。
仕事に出かける前に海兵の娘が、
「今度帰って来たらパパにプレゼントあげるね!」
と笑顔で言い、海兵は「今日ははやく帰るよ!」と約束して仕事に出かけました。
しかしルフィに船を沈められ、
海に沈んでいく中でうっすらと娘の事を思い出し、
「約束守れなくてごめん」と言いながら
タイタニックのジャックのごとく海の底に消えていきました。
その頃、娘は父親の為に必死に手編みのマフラーを作っています。
母親「あらあら、上手になったね。もう11月だし寒くなってきたから、きっとパパも喜ぶわ。」
娘「お母さん、ここグランドラインなんだから季節関係無いでしょ(笑)」
母親「そうでしたね、ほほほ(笑)」
そんな会話をしながら、笑顔で父親の帰りを待っています。
一方、ルフィは何も知らず、
「いや~さっきの船沈んだなー!しかし今日もいい天気だな~宴会しようぜ~!」
と呑気にはしゃいでいました。
・・・ほら、こんなストーリーを公開しただけで、
もう誰も主人公の事好きになれないわけです。
しかし現実は、あの作品では数ある海軍の中で、
「悪いヤツ」だけをクローズアップし、
海軍全体に「悪」、主人公に「正義」というラベルを貼っているわけです。
たった1人のストーリーが正義を決めるのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
別にこれが悪い事だと言っているわけではありません。
むしろ海賊が主人公の漫画なんだから、海賊目線で書かないと誰も読んでくれません。
ここで言いたいのは、
正義なんてものは、その程度のものだという事です。
ドラマ「半沢直樹」では、
悪い部分だけをクローズアップしただけの小木曽次長がコテンパンにやられた時は、
視聴者は「よくやった!」「ざまぁ!www」とカタルシスを得る事ができました。
しかし、浅野支店長の時はどうでしょう。
直前までは、「半沢!こてんぱんにやってやれ!!」と応援していた視聴者は、
浅野支店長が家族(妻や娘)を大事にして、彼なりの正義がある事を知ってしまい、
少しだけ同情してしまいます。
そして、そんな「少しだけ同情したキャラクター」に刑事告訴をしなかった半沢に
人間臭さを感じて更に好きになり、
だけどやはり浅野支店長の犯した罪は「出向」という形で多少は制裁を下された、
そんな全ての結末に「納得」させられたのです。
もし、家族が出ていなかったら、
「おいおい、許すなよ!もっとコテンパンにやってくれよ!!」
ってなっていたでしょう。
こんな風に、「ストーリー」の力は偉大なのです。
ストーリーは大衆に正義のラベルがどこに貼られるかを植え付け、
自在に相手の感情をコントロールできるのです。
2013年度の新聞広告クリエーティブコンテストの最優秀作品は、
「めでたし、めでたし」というタイトルで、内容は
『ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。』
というコピーで、子供の鬼が泣いている絵が描かれていました。
(知らない人は検索してみて下さい。)
よくよく考えたら、あの物語の鬼って別に人間には危害を加えていなくて、
「畑を荒らして自分達の食料を確保しただけ」
なのです。
確かに盗みは許されたものではないですが、
不必要な殺生はしない、非常に平和的な鬼なのです。
あるいはもしかしたら畑を荒らしたのは数ある鬼の中のたった1匹かもしれません。
その他の鬼は皆良いヤツで、畑を荒らした鬼は
「こら!人間に迷惑をかけるな!」と怒られたのかもしれません。
なのに、桃太郎はそんな鬼達の一族を惨殺したわけです。
子供の鬼が家に帰って来た時には、
自分の両親がキジによって目がくり抜かれ、犬に肉を噛みちぎられ、
体中を猿に引っ掻かれて無惨な姿になっている光景を目にするわけです。
ハンターハンターのクラピカとか、NARUTOのサスケとかと同じ境遇です。
たまったもんじゃありません。
そう。
たった1枚のその絵で、桃太郎に対する見方は変わってしまうのです。
さて、話を戻しまして、
リーガルハイの主人公「古御門研介」は、
毎回、各ストーリーの最初はかなり悪いヤツに見えます。
何故かと言うと、このドラマでは、
「普通に考えたらこっちが正義だ!」
と思う方のあえて逆側について、そちらの正義を作るからです。
でも、それがだんだん理にかなっている事が明らかになります。
彼は彼なりの「哲学」を持っているから、
視聴者も主人公の事を嫌いになれないし、むしろ「憎めないキャラ」になってしまうでしょう。
しかし、そんな彼が、1期の「9話」だけは、
紛れも無く「正義」の為に戦います。
この話だけはほとんどキャラが半沢直樹になってます(笑)
是非とも見てみて下さい。
本当に面白いです。
・・・というか、こんな長い台詞よく言えたな、という感じ(笑)
というわけで、結局僕は何が言いたかったのかと言うと、
僕らには正義がどこにあるのかなんて分かる筈がありません。
だからこそ、自分の信じた道を進めば良いのです。
正義と正義がぶつかった時、勝った方が本当の正義になります。
お互い絶対に譲れない正義を持って、
全力で戦えば良いのです。
そう、まるで何でも貫けるほこと、何でも防げるたての戦いの様に・・・。
というわけで最後に若干の時事ネタも挟んでみたところで、今日はこの辺で!笑
では!
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フォローブースターPROは別に売れなくていいけど・・・
こんばんは、みんてぃあです。
というわけで!
先日告知したフォローブースターPro、
今日から発売です。
・・・と言っても僕自身は「沢山売りたい」ってよりは、
この理念が広まったらいいなぁという感じで、
本教材の発売をきっかけにして、SNSの正しい使い方が広まれば良いなと思います。
今やTwitterと言い、Facebookと言い、
ただひたすらスパムの様にアフィリリンクを貼り続けている人達が沢山います。
Facebookなんて毎日の様に
「実はFacebook辞めようと思っているのでこちらに連絡下さい→アドレス」
みたいなメッセージが知らない人から来ますしね(苦笑)
そういう使い方ではなく、
面白い発信をしたり、コミュニケーションを取ったりという、
TwitterやFacebookの本来の使い方に則った増やし方が理想なのです。
例えば、前回僕は「リーガルハイ(ドラマ)」の紹介記事を書いたのですが
あれをTwitterで流したところ非常に反応が良かったんですね。
それをきっかけに僕の世界観に興味を持ってくれて、
ブログを色々読んだりしてるうちに色々買ってくれた、
なんて方もいるのです。
その方は別に「ビジネスで稼ぎたい」とかそういうのではなく、
ただ単純に「この人の世界観面白そう」という理由で買ってくれたのです。
(今はビジネスにも多少興味を持って下さっている様ですが。)
こんな風に、
「全然関係無い所から新しい人を集める」
というのは、単に大量にアクセス流して・・・とかではなく、
同じ共通の話題(映画、ドラマ、ゲーム、漫画、スポーツ、アイドル、何でもOK)を通して、
自分の世界観に興味を持ってもらい、そこから自分の発信にも興味を持ってもらう・・・
という流れで興味の移動をデザインしていく事なのです。
もう今や、僕のメルマガは
「別にビジネス興味無いけど純粋に読み物として面白いから読んでます」
みたいな人も沢山います。
僕はもうそれでいいと思うんですよ。
ビジネスを教えてる人、っていう見られ方ではなく、
1人の人間が自分の見ている世界を存分に語って、
それを読んでもらい、それを通して各々に進化してもらう。
「実績がないから」
とかもはや関係無いのです。
「発信が面白いかどうか」
これが全てです。
というワケで、フォローブースターProの話に戻りますが、
教材もざっと読んでみた感じ、そこまで「神がかった斬新なノウハウ!」って感じではないにしろ、
今までに無い要素も沢山交えて、とにかく初心者が実践しやすい、
丁寧な解説がされています。
少なくともSNSマーケてイング系の教材で、
今のところこれを超えるものは無いでしょうね。
今回は僕も特典を付けようと思っていて、
元々そんなに大量に売る気は無かったので大々的な企画を打ち出すわけではないんですが
音声を配ろうと思います。
具体的には3つ。
1.人脈構築について
教材本編ではパラサイト(つまり人脈構築)について解説しています。
ワタルさんの事はまだネットビジネスを始めたばかりの頃からずっと見て来たんですが
彼がどうやって僕を含めて、色んな人脈を構築していく事ができたのか、
というのを僕視点で解説します。
また、僕自身もこれまでどうやって人脈を構築していったのか、
特に今回は「ステージの高い人と繋がる方法」というのを体系化してみようと思います。
2.実践する上で分からない所をワタルさんに質問
僕の購入者から頂いた質問をまとめて、ワタルさんに聞いていきます。
僕自身、SNSマーケティングは誰もやってない時からずっとやってきたので
大体の事は理解しています。
また、細かい部分等もワタルさんに色々聞いていきます。
3.フォローブースターPROをどうやって売っていけば良いか?
この教材は、長期的に売れる事が予想されます。
そこで、この教材を実際にどうやって売っていけば良いのか?
という部分を、僕が解説していきたいと思います。
また、実際にワタルさんにどんな人が沢山売っているか等を聞いて
分析したりもしようと思います。
とりあえず考えてるのはこの3つですが、
要望とかがあればどんどん増やしても良いかなと思ってます。
というわけで、興味があればどうぞ。
それでは、今日はこの辺で!
また!
PS.
インフォトップの決済ページで「みんてぃあ特典」と表示されているのをお忘れなく!
特典の配信は11月中旬くらいに行います。
PS2.
高級ホテルにはプールが付いてる事を知りました。
今日は久々に泳いできます。
PS3.
購入はこちらからどうぞ。
フォローブースターPRO
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グランドハイヤットのプレジデンシャルスイートに泊まった感想
こんばんは、みんてぃあです。
最近は定期的にクライアントの人達を集めた勉強会をやっているのですが
毎月場所を変えてやる事で、新鮮味を感じてもらうという企画にしています。
そして今回泊まったのは日本最高級クラス、
グランドハイアットホテルのプレジデンシャルスイート。
都内でただ1つ、部屋にプライベート温水プールがついている部屋で、
その料金はなんと1泊118万円!
もはや完全に意味不明な値段です(笑)
というか多分、僕みたいな年齢の人で、更に社会的地位も皆無な人間が、
あの部屋に泊まる事なんてまず無いんじゃないでしょうか。
案の上、異次元に広いです。
そしてプールが温水なので、夜はまるで温泉の様に霧がかかっていて、
かなり楽しい雰囲気です。
昔の僕なら、1日で100万以上使うなんて
勿体なさ過ぎて絶対にできませんでした。
しかも、車を買うのとは違って、
使っても後に何も(形として)残るものがありません。
なので多分、
多くの人はこの部屋にお金を払う事はできない筈です。
でも、だからこそ、
この部屋に当たり前の様に大金を払って、
泊まってみる事に大きな価値があるのです。
恐らく、大富豪だったり、海外の俳優とか、
そのクラスの人が泊まる部屋です。
1日だけですが、
世界の大富豪の人達が見ている世界を見る事ができたのです。
正直、あの部屋に1週間いろって言われるとちょっとキツいです。
夜中に、携帯を取りにベッドからリビングへ移動するのに往復1分くらいかかったので、
「あぁ、これは住むのは無理だな(笑)」
と思いましたね。
そして次の日は1万円のホテルに泊まりました(笑)
どうやら僕は大富豪みたいな、大きい家に住んで・・・みたいな事は向いていない様です。
でも、1日だけそれをする事に大きな価値があったと思います。
見ている世界が全く変わりました。
というか、広がった感じです。
それはつまり、
「億万長者の視点」
です。
街を歩いていて、コンビニに入り、ジュースを買う・・・
そんな時にふと、
「あの部屋に泊まる様な人は、
コンビニでジュースを買う時に何を考えるのだろう?」
とか想像したりしてみるわけです。
そんな何気ない想像を色々巡らせていたら、
新しいビジネスのアイデアがどんどん出てきました。
何言ってるのかサッパリ分からないかもしれません(笑)。
でも、そんなものです。
1万円のホテルに泊まった日、
夜道を散歩していると公園があり、
「公園で寝てみるのも面白そうだな」
と思い、公園のベンチでボーっとしてました。
寒いので帰りましたけど(笑)
こんな風に、普通の人が絶対やらない様な事をあえてやってみる事で、
色んな人の視点をを持つ事ができる様になります。
特に重要なのは、やっぱり億万長者の視点。
何十億という資産を持っていて1泊100万超えの部屋なんて屁とも思ってない人間を、
自分に憑依させる事ができる様になれば、
もはやこの世界にいるどんな凄いと思っていた人間も凄いと思わなくなるし、
むしろ自分にもできそうな気になります。
マインドが劇的に上がるでしょう。
なので、とてつもない大金を、
「体験価値以外に全くリターンが無いもの」
に投資するのは非常にお勧めです。
実際に、泊まってはいないものの勉強会に来てくれたメンバーの中には、
「ビジネスのアイデアがどんどん湧き出てきました!!」
と後でメールをくれた方が何名もいました。
そんな不思議な現象が起こったりするのです。
「自分の見ている世界を変える」
というのは、前いた世界を捨てるわけではありません。
むしろ、重ねる感じです。
だから僕は今でも1泊1万円のホテルに泊まって、
「あー狭いホテルも案外悪くないなぁ。」
と思えるのです。
というわけで、今日はこの辺で!
PS.
いつかビジネスで成功したら、1度は泊まってみて下さい!
世界が変わります。
PS2.
また後ほどブログで画像をアップしていきます!!
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進化スパイラル
こんばんは、みんてぃあです。
「最近のメルマガは新しい発見が多くて、
読む度に見ている世界が変わります!!」
という感想が何名かの方から頂きました。嬉しい限りです。
あと
「リーガルハイ見てみました!!」
というメールも沢山頂きました。
リーガルハイ1期は本当に面白い(し、勉強になる)ので、
是非見てみて下さい。
その辺のビジネスのセミナー見るなら
こっち見た方が勉強になりますよ。
・・・とは言っても、同じモノを見ても、
人によって受け取るものは全然違います。
僕は、もともとストーリーを研究するのが好きなので、
漫画や映画などは見れば見るほど勉強になるのですが、
ただ「あ~面白かった~」で終わっては意味が無いんですよね。
なので、僕のメルマガも、ただ読んで終わるだけではなく、
僕が解説している「視点」をインストールしてみて下さい。
本当に見ている世界が変わります。
これは別にストーリーだけではありません。
どこかのお店に入ったら、
どんな価値が提供されて、それに対してどれだけの対価が支払われて、
どれだけの満足が得られるのか?
といった事を考えて、価値がどの様に提供されているのかを見たり、、
あるいは、
「経験の自己が感じる満足度」と「記憶の自己が感じる満足度」は違うという事が
研究により分かっているのですが、
それぞれがどういった関係にあるのか?
1つのお店に入るだけで、無限に色んな事が分かるのです。
もっと言えば、公園を散歩していて鳩が群れているのを眺めていても、
新しい発見は無限にあるのです。
こんな風に、自分で日々の生活の中に新しい発見をしていく、
という事こそがこれからのビジネスで非常に重要になってくると僕は考えています。
色んな視点を持てば持つほど、
日常から、他の人が気付かない色んなものが見えて来る様になります。
それは例え言語化できなかったとしても
暗黙知として蓄えられていき、
色んなものが繋がって、ビッグアイデアを生み出すのです。
ステージの高い人は、この抽象度の高い世界にあるものを、
言語化する(あるいは何らかの形で体現する)のが上手いです。
だから、ステージの高い人間とは、
“喋るだけで”大きな価値があります。
今回のフォローブースターPROのコンテンツに「パラサイト」がありますが、
これは決して「他人に寄生して、甘い蜜を吸う」という意味での”寄生虫”ではありません。
別に、目に見えて何らかの恩恵も受け取れなかったとしても、
ステージの高い人とは喋る事ができるだけで価値があるのです。
「自分のまわりの人達の年収の平均がry」
は、言ってみたら当たり前の話です。
今後、お金持ちは更にお金持ちになっていき、
貧しい人は更に貧しくなっていく(二極化していく)とよく言われていますが、
これは考えてみたら当たり前の事で、
それは決して
「金持ち同士がJVして、初心者からお金をむしり取るから」
とかそんな事ではありません。
むしろそんな発想しかできない人間は、いつか消えるでしょう。
ステージの高い人は、同じくステージの高い人が勝手に引き寄せられます。
これは当たり前の話で、ステージの高い人同士の会話とは、
お互いが持っている「次元の高い世界」のロジックを交換する作業です。
それが例え雑談でも、発信それ自体が本質をついているので、
「暗黙知」として新たなフィルターがどんどん増えていきます。
当然、どんどん見ている世界が変わり、
ステージの高い人はどんどん上のステージに行ってしまう。
一度この進化スパイラルに入ったら、もう止まりません。
だから、ステージの高い人達の集団の中に入る事が、
最速で結果を出すコツだったりします。
僕も、最近では個人コンサルに申込んでくれた人達を毎月集めて、
色んな場所に行って勉強会をやっています。
億を稼いでいるメンバーが勢揃いして毎回議論しているわけです。
かと言って、全員がはじめから稼いでるわけでは無く、
例えば20歳の学生とかもいるわけです。
20歳で、億を稼いでいる人達のグループの中に入って議論に参加したりして、
僕とも喋ったりしてるわけですから、わずか数ヶ月でマインドが激変しています。
他にも、昨日面談をした方は、
カウンセラーの人で、まだブログを作っただけで全くお客さんが取れない、
という状態だったのですが、
3ヶ月目にして、有料サービスの申し込みが半月で6人集まる様になりました。
この方の事例は勉強になると思いますので、
具体的にどんな状態から、どうコンサルして、
どうやってビジネスを構築していったのか、
その一部始終を、全てまとめて、今回のフォローブースターPROの特典にします。
もしSNS等を使って実店舗などの集客をしたい、
あるいはコンサルティングをやりたい場合は
非常に参考になるでしょう。
コンサルとか言って、ただ
「TwitterとFacebookでアクセス沢山流しましょう」
とか言ってるだけの似非コンサルタントに騙される事も無くなります。
SNS集客の肝は、大量のアクセスが流す事ではなく、
集める場所をどうするかが非常に重要になってきます。
もっと言えば、
ネットビジネスの世界では成約率の高いギラギラしたLPは、
SNSでは極端に嫌われて、ブロックされ、すぐに凍結されます。
(昔はそれでも成約が取れたんですが、今はもう時代が完全に変わっています。)
僕のブログを見てみて下さい。
http://mintia01.com/
以前は「~億稼いだ!」とか書いてましたが、
もう「稼ぐ」って事をもう一切言わなくなりました。
そんな事言う必要が無い事に気付いたのです。
実績が無いと価値を感じてもらえない人には、
来てほしくない。
世界観に共感してくれる人だけに読んで欲しいのです。
フォローブースターProの特典では、
そんな僕の今の新しいマインドセットを
色々と語っていきます。
楽しみにしてて下さい!
フォローブースターPROの特典付き購入はこちらから。
http://minkt.biz/kc10273/12441
※明日に大幅値上げされる様です。
ではでは。
PS.
そうそう、更に追加特典として、ワタルさんから
「今語られる!ワタルはみんてぃあにどうやってパラサイトしたのか?!(仮)」
という動画を作ってもらえる事になりました。
それもお楽しみに!
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ネットビジネスで1億円を稼げる人
こんばんは、みんてぃあです。
前回は沢山メール&Facebookコメント頂き
有難う御座いました。
返信はできないんですが、
頂いたメールは全部読ませて頂き、
メルマガに反映させていこうと思ってます。
で、さっそくなんですが、今回、とある方からこんなメールが来ましたので、
紹介したいと思います。
(必要な部分以外はカットしてます)
——————————
(前半略)
今回のメールは今まで見えてなかったものが言葉にされた感じです!
自分はみんてぃあさんのお陰である程度の収入は得れる様になりましたが、
まだ、1億円は全然見えていませんでした。
でも、実は1億を稼ぐ実力は、既に持っていて、
それを知るだけで良かったんだと気付きました。
(後半略)
——————————
との事で、この方には直接メールしたんですが、
彼は大きな勘違いをしています。
(同様に、何名かの方が、同じ誤解をしていたので、今回シェアしました。)
僕は決して、「1億円を稼ぐ実力がある」とは言っていません。
これ、誤解されがちなのですが、
例えば僕は2年前の時点で、
「1億円は稼げる」とほぼ確信していたのですが、
決してその当時、「1億円を稼げる実力がある」と思っていたわけではありません。
むしろ、まだそのステージには達していませんでした。
じゃあどうして「1億円稼げる」と自信があったのかと言うと、
その時、急速に進化してる実感があったからです。
つまり、
「今はまだ1億円を稼げる実力は無いけど、
この調子で進化し続ければ、必ず1億円稼げるステージに行く事ができる」
という確信があったのです。
この、
「進化し続ければ」
というのが重要です。
先のメールをくれた方は、
「もう既に1億稼ぐ実力がある」
という事にコミットしようとしたので、それは違うよってメールしたんですが。。
だって「既に実力がある」って事は、言い換えれば
「現状維持しよう」
と思っている事になります。
自分を進化させる事をせずに、
お金だけ稼ごうとすれば、
自分のキャパを超えた事をしなくてはいけなくなります。
もしそれで、(難しいとは思うけど)万が一1億円を稼げたとしても、
おそらく近いうちに破滅するでしょう。
宝くじで1当を取った人がほとんど破産してるのと同じで、
自分のキャパを明らかに超えた結果を出せば、
必ず後で反動が来るのです。
「今の実力で1億円稼げる」
ではなく、
「今は実力が足らない」という事を認めた上で、
「だけど、1億円は稼げる」
という未来にコミットするのです。
1億でも、10億でも何でもいいです。
今の実力じゃ無理だ、って思う金額にするのです。
そして、今は実力が足りない事を素直に認めるのです。
それを誤魔化して、
「今の自分の実力でも余裕だ」
って思い込ませようとすれば、進化しなくなりますから。
逆に、
今の自分では実力が足らないのに、将来的に稼げる確信があれば、
進化せざるを得なくなります。
成功する未来にコミットできたら、
成功する為に必要なステージに達するまで、進化し続けます。
そして、分かってた成功を、当たり前の様に手にするのです。
僕はもう、何億稼ごうとも、
喜んだりはしません。
当たり前だと思っている成功を手にしているだけで、
更に進化したいと思っているからです。
満足したらそこで終了です。
自分が進化すればするほど、
より多くの人を更に進化させる事ができます。
その結果、多くの人を成功させる事ができます。
そしたら、僕の進化は更に加速していきます。
このスパイラルに、全員を巻き込みたいのです。
それぞれが、自分が進化して、更にその読者の人達も進化して、
っていうスパイラルがあちこちで起きたら、
とんでもないパワーになると思ってます。
前回、「成功できる事を知れば、成功できる」って言いました。
これはつまり、
今よりはるかに進化して、大きな成功を得る事ができるんだ、
という事を知るという事です。
これは、ポケモンとかと同じですよね。
マサラタウンで「科学の力ってすげー」とか言われてる時点で、
もう四天王倒してる未来にコミットしてるんですよ。
絶対にクリアできないってわかってたらプレイしないですからね(笑)
任天堂は、ゲームがクリアできる様に作ってくれているのです。
そしてその事は暗黙の了解としてプレイする人は分かってる。
だからこそ、何十時間もプレイできるわけです。
でも、レベル1の状態でいきなり四天王倒そうとしても、
すぐに全滅です。
「今は絶対に勝てない、けど最終的に必ず勝てる事を知ってる、
だから進化させていこう。」
こんな感覚です。
よく、アフィリエイト教材とかが発売されたら、
「この教材は全くの初心者でも100%稼げますか?」
とかいう質問が来るんですが、
僕はもうその質問自体がナンセンスだと思ってます。
だってそれは、
「自分は進化するつもりがないけど、
成功できますか?」
って事です。
勿論、アフィリエイトは作業をきちんとこなせばある程度稼げてしまうものもあります。
実際、「集客の教典」とかはそういうコンセプトで作りましたが、
やっぱり単純作業だけではある程度の金額で頭打ちするし、
そんな何年もできるものではありません。
なので、ある程度稼いだら、メルマガに切り替えましょう、
って事を「集客の教典」では言ってます。
1.最初に何か(トレンド、せどり、輸入など)で実績を作る
2.その実績をもとにメルマガをする
ってのは成功パターンの1つではあります。
でも、実績作りってのは、あくまできっかけでしかありませんし、
必ず必要なものでもありません。
トレンドで実績が作れたからと言って、
「トレンドを教えてる人」
になってはいけません。
それだと、その他多くの人達と同じだからです。
僕らは、最終的には、
自分を進化させ、それによって見えた新しい世界を
見せていかないといけないのです。
真の自由、成功を手に入れたい、
時代に左右されず長期的に稼ぎ続けたい、
そう思うなら、「進化し続ける」という事はMUSTです。
どこまで進化すれば終わり、とかは無いです。
僕だって、
「もう十分知識はあるし、
後はのんびり老後みたいな生活を送ろう」
って思い出したら、そこから収入はどんどん減っていくと思います。
進化し続けているから、
ずっと収入が右肩上がりになっているのです。
ステージが高い人は、ステージが低い人に対して価値を提供できます。
何故なら、ステージが高い人は、
より抽象度が高いものを知る事ができ、それを教える事で、
相手に新しい視点を提供できるからです。
だから、成功できるって知るだけで、成功できます。
だって成功できるって分かってたらやめないですから。
必要な事を淡々とやって進化していくだけですよね。
現状維持のままじゃ、成功はできません。
でも進化すれば、価値を生み出せて、
価値を生み出せたら、お金は稼げるわけです。
そして、進化は誰でもできます。
だから、誰でも成功できるのです。
僕は、もう10億円くらいは稼げると思っています。
それは、今の実力で稼げるわけではなく、
それくらいのスピードで進化してる実感があるからです。
大事なのは今達成できるかどうかじゃなくて、
そこが見えているかどうかです。
そこに向かって進んでいるから、
1億や2億なんて当たり前の様に達成できるのです。
10億を稼ぎたいわけじゃなくて、
10億をいつでも稼げるステージにいきたいのです。
「別にそんなお金要らない」とか、そういう事はどうでもいいんです。
収入はコントロールできるわけですから、
必要無かったら稼がなきゃいいだけです。
でも、目指しましょう!一緒にそのステージを!
それでは、また~!
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一般人視点から見た木坂健宣さんについて
こんにちは、みんてぃあです。
前回の木坂さんの音声、非常に好評でした。
感想メールも沢山頂き、
通勤、通学中に何度も聴いてます、といった声も多数頂いています。
僕は、自分のメルマガで、僕の人生を綴ると同時に、
色んな「面白い人」を紹介していきたいなと思っています。
僕のまわりには面白い人、変わった人が沢山いて、
その中でも木坂さんは「ド変態」です。
対談を撮った日も、寿司屋に行って、
マグロ系が全部1貫4500円だと聞いて
「よし、じゃあ今日はマグロ祭りだ!!」
と言い出す変態っぷりです。
そんなカッパ寿司じゃないんだから冗談だろうと思っていたら
4500円のマグロを食べる速度は1貫約2.5秒。(※当社調べ)
つまり秒速1800円食べていました。
僕が横で1つ1つ味わっている中で
「こんなのワンコソバみたいなもんだよ」
と言いながら次々と食べて、値段をギューンと上げ、
最初貫禄があった板前さんも最終的には
「本当もうこの辺でどうか勘弁して下さい・・・」
と頭を深々と下げていました。
結局、「まだ4分目くらい」という時に、
「次のお客さんが来たから」
という理由でドクターストップがかかり、
なんとか財布の中身が全て無くなる危機は避けられました。
(僕は心の中で「ずっとこの人に座らせておいた方が店の利益ははるかに上がるのになぁ」と思いつつ
胸にそっとしまったのでした。)
それでも値段は余裕の6桁突破で(もし満足するまで食べさせてたらと思うと恐ろしいです)、
更に帰りに「お土産」と称して自分が食べる用の寿司を持ち帰り、
「よしじゃあもう一軒次の寿司屋行こうか!!」
とサラリーマンの二次会的なノリで言い出したり、
なんとか説得して引き止めたその帰り道ではケーキ屋さんで特大ロールケーキを買ったりと、
もう疲れたよパトラッシュ状態で無事ホテルに戻り、ケーキをほおばりながら朝まで対談を撮ったのでした。
と思ったら、帰りに
「カレーで1000円ってちょっと高いよね~それは行きたくないなぁ」
という謎な発言を繰り返してましたからね。
(因みに、先ほど食べたマグロの切れ端の福神漬けくらいのサイズの値段と同じです)
こういう完全に常軌を逸した人の考えに触れると
今まで持っていなかった視点をどんどん持つ事ができます。
だから僕はこういう人(いるのか?!)をもっと色々見せていきたいのです。
因みに、僕はどっちかっていうと「普通」の人間です。
どっちかって言わずとも普通です。
例えば、超高級ホテルに泊まってみたりとか、
人がしない事を色々やる様にはしてるのですが、
やはりベースとなる部分が「一般人マインド」だったりします。
どこかで「普段の自分とは違う世界に来ている」という感覚があり、
1泊1万円くらいのホテルが一番落ち着きます。
一昨日も、
リッツカールトンでグループコンサルをしていたので
ホテルのレストランで一番高いメニュー(確か5万円くらい)を食べてみましたが、
確かに美味しかったけど、「いかにもお手本通り」という感じで、
一回食べたらもういいかなぁ・・・という感じでした。
この前ふらっとドイツに行ってきましたが、
海外の料理は数日で飽きます。
ソーセージは本場だけあって美味しかったですが。
海外で食べる料理より、日本で食べる海外料理(フランス料理やイタリア料理)の方が美味しいです。
(でも、「体験価値」は大きいですけどね。)
こんな風に、僕は恐らく一生「一般人マインド」から抜け出せない様な気がしてます。
でも、それでいいと思うんですよ。
例えば大富豪みたいな生活を送っている人って
憧れられる事はあっても、多分誰も目指さないと思うのです。
芸能人を見てる感覚というか。
でも、僕みたいな「割と普通だけどちょっとだけユニークな人生」は、
まだ目指せると思うのです。
そんな僕から見た木坂さんの変態っぷりを
対談ではめいっぱい見せているので
是非何度も聴いてみて下さい!
前回言った様に、
「有料の物と差が無い」
です。
木坂さんとも言ってた事ですが、
そもそも無料にするか有料にするかは、
「気分」です。
もちろん、価値がある物を出す事は大前提ですが、
お金ってのはあくまでコミュニケーションの道具であり、
海外のレストランでチップを払うのと一緒です。
もらってもいいし、もらわなくてもいい。
だから僕は無料でバンバンコンテンツを出す事もあれば
たまに有料の講座を開く事もあります。
でもどっちでもいいんです。
なので「5万円で買った音声」くらいの気持ちで聴いて欲しいです。
因みに僕は、ビジネスをはじめた時は、
ネットビジネス大百科の木坂さんの音声を20回は聴きましたね。
通学中、車の中、寝る前、実験中、
暗唱できるレベルになるまで何度も何度も聴きました。
表面的に受け取れる情報だけじゃなく、
この時何故こんな事言ってるんだろう、とか、
そういった「背景」の部分まで考え、
語り手の気持ちになれるまで聴きました。
それくらいやらないと真には理解できません。
当時は、大百科の和佐さんや木坂さんなんて
絶対喋ったりできないはるかに遠い存在でした。
そして、僕は2人とも「ベース」がもう既に変人だと思っています。
僕は「ベース」となる部分が一般人だと良く色んな人に言われるし、
自分でもそうなんだろうなと思ってるんですが、
「一般人」でも、しっかりと勉強して、自分を進化させていけば
こんな風に2人と仲良くなって、対談撮ったりできるんです。
もちろん、まだまだ2人から学ぶ事は沢山あります。
よく、ちょっと稼げただけで
「自分はもうセミナーに行ったり他人から学んだりするステージじゃない」
みたいに思っちゃう人がいるみたいですが、
僕が常に売り上げを伸ばし続ける事ができる大きな理由は、
自分が一般人だと自覚しているからです。
もともと変態的な思考はできないし、
常に学び、進化し続ける事が、僕がビジネスで成功し続ける必須条件で、
それが満たされなくなった時に、人は絶対に離れていきます。
かつて僕は、
「とにかく毎月の売り上げを増やそう」
という事ばかり考え、自動化の収入を増やしたり、
新しいビジネスを裏でどんどん立ち上げていました。
でも、いくら毎月の収入を増やしても、
自分の中でどこか納得のいかない部分があり、
それがずっと分からないでいました。
そして、最終的に気がついたのは、
「安定なんてものは無い」
という事です。
「後は寝てても大丈夫」
なんて状態には決してならないのです。
どれだけ自動化収入を増やそうとも、資産を増やそうとも、
「自分の脳を進化させ続ける」
という事ができなくなったら終わりです。
でも逆に、そのサイクルを保ち続ける事ができれば
「安心」
する様になりました。
最近、色んな人と面談をしていて、よく、
「今、月収100万くらいは稼げてるんですが、
このまま自動化や組織化して月収200万まで増やしたら
安心できる気がしてるんです。」
みたいな事を言う人が多いのですが、これは僕は、
半分正解であると同時に、半分間違っていると思うのです。
自分のキャパを大きくする(ステージを上げる)事をせずに、
「レバレッジ」をかけて収入を増やしても、
決して「安心」はできません。
きっと200万になっても、
「うーん、300万にならないとやっぱり安心できないな・・・」
みたいな事になるのです。
本当に安心したければ、
「常に自分は進化し続けている」
という実感を持つ事です。
自分のキャパがどんどん大きくなるわけですから、
勝手に収入も増えていきます。
そして、その収入の入り方が問題で、
キャパを広げながら収入を増やしていくと、
とても「自然体」でいられるのです。
自分のまわりの空気が澄んでいる感じです。
キャパを広げずにレバレッジをかけて収入拡大を図ろうとする人は、
常に、毎日の作業に忙殺されたり、漠然とした不安が拭い切れずに何かと格闘し続け、
また、受け取ったお金に対する十分な価値を提供する事ができず、クレームに追われ、
精神を蝕まれていくのです。
そういう人は、お金をいくら沢山稼いでも、
「使い方が下手」で、
気付いたら全く手元に残っていない、なんて事になります。
だから、僕は常に何かを学び、新しい視点を取り入れていくのです。
お金を使う時は、
「常に何か新しい視点を学び、そしてそれを、お金を払ってくれた人に還元する事」
こそが、お金を払ってくれた人に対する最大の価値提供だと思うからです。
豪遊して憧れを生む事が価値提供ではなく、
人と違う生活をして、違う視点を見つけ、
新しい世界を見せる事が、価値の提供です。
だから僕はビジネスをやめないし、ビジネスは楽しいし、
稼ぐ事も楽しい、旅行も楽しい、人と喋る事も楽しい、
人生は楽しいです。
今年ももうすぐ終わりですが、
今年1年で、僕の活動は大分変わりました。
そして来年も大きく変わると思います。
どんな事するかはまだ分かりません。
だってまだ1週間あるので、
その間に自分が大きく変われば、
する事もまた変わってきますので。
でも、面白い人と沢山会って、面白い人を沢山紹介して、
もっともっと楽しい世界を作っていきたいです。
年末年始を利用して、木坂さんとの対談もぜひ聴いておいて下さいね。
ではでは。
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【今年最後の挨拶】2014年に向けて
こんばんは、みんてぃあです。
前回、年末に今までつけてた特典をほとんど削除する、
という話をしたのですが、
それに関していくつか質問を頂きました。
1つは
「2013年までに買った人も、2014年になった時点で見れなくなるのですか?
あのサイト(※特典館)は非常に便利で、定期的に必要な特典をDLして配ったりできたので
出来ればしばらくは残しておいてほしいのですが・・・」
との事で、これに関しては
2013年に購入して下さった方には特典のURLを予め教えて、
しばらく(数か月くらい)は残しておこうと思います。
なのでご安心ください。
それから、2つ目ですが、
「2014年以降に買った人は特典がもうつかなくなるのか?」
という事ですが、
2014年からは新たな特典を作って、随時配っていこうと考えています。
もちろん、2013年までに購入して下さった方にも送ります。
2014年からは、「購入者専用ページ」なるものを作り、
スクール形式で配信していく予定です。
実は、そのシステムを作るのに400万くらい投資しました(笑)
なので楽しみにしてて頂ければと。
予想ですけど、これから(2014年)は
単に特典をまとめて渡して終わり、みたいなスタイルではなく、
スクール型の特典が流行っていくと考えています。
(これは前々から言ってた事ですね。)
さっきのシステムも、一部の人限定で販売したので
既に使い始めてる人もいる様です。
1人1人が色んな面白いユニークな講座を作っていく、
というのがどんどん増えていくでしょう。
この話はまた後で。
さて、多分これが今年最後のメルマガになる気がしてるのですが、
対談音声でも話している「知のネットワーク」について、
改めて書いてみようと思います。
音声でも話した通り、僕は「知識」は単体で、
それも「閉じた系」として存在しても意味が無いと思っています。
経済学を学んだって、実際の経済(あるいは他の何か)に当てはめる事ができなかったら意味が無いし
心理学を学んだって、実際に人の心理が分からなければ意味が無いし、
海外マーケティングを学んだからと言って、
実際にビジネスで活かせなければ意味がありません。
例えば、ビジネスを行う為に色んな事を学んでいるのであれば、
「自分のビジネスを発展させる(売り上げに繋げる)」
という事ができなければ本当に理解しているとは言えません。
それは、木坂さんが言っていた様に、
「円周率を1万ケタ言えるのと同じ」
なのです。
(ちなみに、僕も円周率は100桁くらいまでは覚えてるんですが
一度も役に立った事はありません苦笑)
じゃあどうすれば良いか?というと、
「知識のネットワークを作っていく」
という事なのです。
僕は今、真理の方程式という講座で、物理、数学がメインテーマと一応してますが
教えているジャンルは非常に幅広いです。
例えば、昨日、今日とやっているセミナーでは、
「心理学」をテーマにしているわけですが、
これも、単に「心理学」というアカデミックな学問として完結させては
意味がないのです。
「フロイトはこんな事言ってて、
ユングはこんな事言ってて、
チャルディーニはこんな事言ってて、
カーネマンはこんな事言ってて、、」
とかってつまらないですよね。
こんなものは本読めば書いてるわけです。
ウィキペディアにすら書いてます。
「心理学」をテーマにしたから心理学以外語ってはいけないわけではないのです。
例えば昨日のセミナーでは、
・古典心理学と最近の心理学(生態学的心理学、行動経済学)はどう繋がっているか?
・脳科学とはどう繋がっているか?
・人間の「直観」の部分は、進化論的に見ると何故こんな構造になっているのか?
・動物行動学から進化論を捉え、それを心理学に応用するとどうなるか?
・神話学と心理学との対応は?何故ギリシャ神話はあらゆる物語の原型となりえたのか?
・ストーリーと心理学はどう繋がっているか?
・これらで構成された心理学の知のネットワークは「投資」にどう応用されるか?
・人間が投資に向いていない理由(プロスペクト理論)は進化論的に見るとどう説明されるか?
・逆に、脳科学的に見るとどうか?
・セールスレターでよく使われているテクニックは色んな角度から見るとどう解釈できるか?
・人の恋愛のメカニズム、オタクが二次元の人に恋をする理由をどう分析できるか?
・コミュニティの本質をどれだけ多角的に捉える事ができるか?
etc…
という感じで、(対談音声で使った例を用いると)ビルの高いところから、
色んな部分とどう繋がっているかという話から、
地上にどう下ろすか?という部分まで、幅広く横断しているのです。
「ビジネス」「心理学」「学習」「投資」「恋愛」「コミュニケーション」など、
何でもいいから1つのテーマを決めて、そのテーマについて
自分の知識を総動員させて色んな角度から見ていく。
皆にも意見をどんどん貰い、
それらも繋げていく。
この作業によって、知識のネットワークは作られていきます。
それをあらゆるテーマで常に行う事で、
どんどんネットワークが構築され、
対談で言うところの「巨大な都市」が完成するわけです。
何度も言いますが、使えなければ意味が無い。
自分の生活が、自分のビジネスが、
自分の精神が、自分の健康が、自分の人間関係が、
良い方向に変える事ができなければ
本当に理解したとは言えないのです。
しかし逆に言えば、
知識のネットワークが構築されていれば、
その中のどこかに組み込むだけで、
あらゆるものと間接的にではありますが
繋げる事ができるという事になります。
どこか1か所でも変われば、全体が変わる。
この状態を作れば、「(音声で言う所の)ぎゅーん」です。
例えばアフィリエイトで稼ぐ方法だって、
ネットショップで稼ぐ方法だって、
せどりで稼ぐ方法だって、
FXで稼ぐ方法だって、
サイトアフィリで稼ぐ方法だって、
実店舗(美容院や飲食店など)の売り上げを伸ばす事だって、
何だってできるわけです。
「そのジャンルのノウハウを知らないとできない」
という状態が一番危険です。
きっとその状態でいるうちは
いくら稼げる様になろうと、
絶対に安心できないでしょう。
本当に安心できるのは
「何やったって稼げるんだ」
という確固たる自信を持った時です。
そして、この自信はさっき言った知識のネットワークを作る事で
本当に持つ事ができます。
何故なら、自分のネットワークを、
「どこに当てはめるか?」
という事を考えるだけで良いからです。
最近、僕が開いてる勉強会では、
実際に売れているセールスレターを皆で分析したりしてるのですが
「ここはギリシャ神話のあのパターンを使っている」
「ここでこんな原理が働いてこんな心理状態を作れる」
「この部分は、あの商品のレターと同じ構造」
みたいな感じで、理論立てて分析してるのですが、
こういう事ができる力(あるいは実際に自分で作れる力)こそが
「生きた知識」と言えるのではないでしょうか。
結局、「ビジネス」のロジックってあまりに少ないのです。
大事なのは、いかにその軸に色んな要素を肉付けして、
知のネットワークが作れるか?という事です。
だから、僕は「アフィリエイター」みたいな名称はもはや意味が無いと思っていて
別にアフィリエイトって良い物を紹介するだけの話なので、
「それしかしない人」って宣言する必要は無いと思うのです。
僕は、2012年は「小手先のテクニック」を中心に喋ってました。
テクニックでどう利益を生み出すか?という部分です。
僕はこれ自体にも価値があると思っていて
そもそも食っていけなければ勉強する時間すら確保できないし、
「集客」とかってある程度テクニック的な部分が大きいのです。
しかし、それだけではもう足りないと思い、
2013年は割と抽象的な話、
つまりビルの高いところの話を中心に喋ってきました。
(もちろん、どれもビジネスに繋がる話だと思って喋ってるのですが。)
それは対談でも木坂さんが
「今年は準備の年」
と言っていた様に、中途半端な状態で行動するよりも
今年しっかりと力を蓄えて、来年に羽ばたいてもらう為です。
真理の方程式自体はトータルで550名くらい参加者がいて、
毎回きちんとSkypeセミナーに参加している人が大体65名以上、
コンサル(&勉強会)に参加している人が大体25名くらいいて、
貰うメールだったり、面談をしている中で、
参加者のレベルが半年間で劇的に上がっている事が手に取る様に分かります。
(最近では成果報告もどんどん頂いています。)
単に「知識がある」というだけじゃなく、
実際に自分の活動に活かして、「利益」を生み出している。
それも、ネットビジネスという枠にとどまらず、
あらゆるジャンルで。
汚い稼ぎ方をせず、本当に良い商品、サービスを提供して、
感謝されながら、お金を稼いで、またそれを知識、体験という形に変えて、
新たな価値を生み出し、また新たなビジネスを作る。
こんなスパイラルを作り、
自分と共に、色んな人を成長させていく。
こういったビジネスを僕自身はずっとやっていきたいし、
広めていきたいと思っています。
来年はもう「準備」とか言っていられません。
2014年の間に、何かしら行動を起こさなければ厳しくなっている、
そんな社会が到来しつつあるのです。
なので、具体的にどう行動していくか?
と言う部分にフォーカスして、色々と発信していきたいと思っています。
今年は勉強会もかなり盛り上がりました。
西野さんが毎回参加してくれていたという事もあり
議論のレベルが一気に引き上げられ、白熱した面白い勉強会になりました。
こんなにレベルの高い勉強会は他に無いでしょうね。
来年も何らかの形で勉強会をやりたいと思うし、
色んな人が開いてくれたらいいなと思ってます。
1泊100万超えのプール付ホテルを貸切って勉強会をした事もありました。
本当バカなんじゃないの?っていう値段ですが
体験価値は非常に大きかったです。
もっと楽しい事、バカみたいな事をどんどんしていきたいし、
楽しい事をする人を増やしていきたいです。
僕は最終的には、
「じゃあ明日北海道に集合!」
っていきなり言って皆で集まったりとか、
何百万、数千万円くらいする所を貸切ったりとか、
皆で億単位のお金を投資して巨大な事業を作ったりとか、
そのレベルの自由度を持つ人を増やしたいのです。
世界には異次元なくらいお金持ってる人も、
意味不明なくらい頭の良い人が山ほどいます。
僕はまだ大学を辞めて、会社を作ってから2年も経ってません。
でもこの2年で、僕のまわりには10年以上ビジネスをやってきた人、
億単位の資産を持っている起業家の人達、
日本トップクラスに頭の良い人達が山ほど増えました。
「情報発信」というビジネスは本当に素晴らしいです。
僕は、自分の読者を全員を成功させるなんて事はできないと思っているし
できると思っているならそれは傲慢です。
僕が目をかける事ができる人数は限られているし、
自分自身が変わろうとしなければ絶対にその人は変わりません。
それでも、1人でも多くの人に(真の意味で)成功をしてほしいし、
変わって欲しいと思う人は沢山いるし、
きっとそれは僕も思われてるだろうし、
僕自身もまだまだ進化していかないといけないと思っています。
「お金を稼ぎたい!」って願望は正直もうあまり無いのですが、
「もっと大きなお金を稼げるステージに行きたい」とは思っています。
これは、同じ様で違うのです。
そのためにもっと多くの人に新しい視点を提供しながら、
色んな事業に挑戦していきます。
そう思って、来年1年をまた頑張っていこうと思います。
では、また来年も宜しくお願いします。
今年1年お疲れ様でした。(^^)ノシ